海外FXの魅力といえば、国内FX業者とは比較にならないレバレッジの高さ。HFM(HotForex)では、最大1000倍のレバレッジで取引が可能です。
このページでは、HFM(HotForex)のレバレッジや証拠金の計算方法について、分かりやすく解説していきます。
HFM(HotForex)のレバレッジ
HFM(HotForex)の最大レバレッジは、口座タイプによって異なります。
口座 | 最大レバレッジ |
マイクロ口座 | 1,000倍 |
プレミアム口座 | 500倍 |
ゼロスプレッド口座 | 500倍 |
プレミアム口座とゼロスプレッド口座は最大レバレッジが500倍ですが、口座残高が30万ドル(約3,900万円)になるまでレバレッジ制限がかりません。
口座残高が30万ドル(約3,900万円)を超えると75倍に制限されます。
レバレッジの計算方法と必要証拠金
次に、レバレッジの計算方法を解説します。
レバレッジは、以下の計算式で算出できます。
(ロット数量x通貨の価格)÷有効証拠金=レバレッジ
【例】ドル円(USD/JPY)が130円のときに10万通貨を保有。口座資金は10万円
(10万通貨x130円)÷10万円=130倍
この場合は、130倍のレバレッジをかけたことになります。
【例】ポンド円(GBP/JPY)が160円のときに10万通貨を保有。口座資金は10万円
(10万通貨x160円)÷10万円=160倍
この場合は、160倍のレバレッジをかけたことになります。
続いて必要証拠金の計算方法を解説します。
必要証拠金は、以下の計算式で算出できます。
(通貨の価格xロット数量)÷レバレッジ=必要証拠金
上記の計算式を使って、ドル円とポンド円の必要証拠金を計算してみましょう。
- ドル円(USD/JPY)が130円で10万通貨を保有。レバレッジが1,000倍で必要な証拠金は
(130円x10万通貨)÷1,000=13,000円になります。 - ポンド円(GBP/JPY)が160円で10万通貨を保有。レバレッジが1,000倍で必要な証拠金は
(160円x10万通貨)÷1,000=16,000円になります。
参考までに、最大レバレッジが25倍に制限されている国内FX業者で、同じポジションを保有する場合の必要証拠金はこのようになります。
- ドル円(USD/JPY)が130円で10万通貨を保有。レバレッジが1,000倍で必要な証拠金は
(130円x10万通貨)÷25=520,000円になります。 - ポンド円(GBP/JPY)が160円で10万通貨を保有。レバレッジが1,000倍で必要な証拠金は
(160円x10万通貨)÷25=640,000円になります。
HFM(HotForex)は追証なしのゼロカットシステムを採用
HFM(HotForex)のCFD銘柄のレバレッジ制限
HFM(HotForex)では、口座残高が3,000万円を超えるとレバレッジが制限されますが、その他に銘柄によるレバレッジ制限があります。
銘柄 | 最大レバレッジ |
貴金属 | ゴールド:200倍 シルバー:100倍 パラジウム:20倍 プラチナム:市場の状況により異なる |
エネルギー | 50倍 |
インデックス/株価指数 | 200倍 |
株式 | 14倍 |
コモディティ | コーヒー、銅、砂糖:市場の状況により異なる ココア、コットン:66倍 |
債権 | 50倍 |
DMA株式 | 5倍 |
ETF | 5倍 |
HFM(HotForex)のレバレッジまとめ
最後に、HFM(HotForex)のレバレッジについてまとめます。
- HFM(HotForex)の最大レバレッジはマイクロ口座が1000倍、プレミアム口座・ゼロスプレッド口座が500倍
- 口座残高が3,000万円を超えると制限される
- 貴金属やエネルギーなどCFD銘柄は、最大レバレッジが制限されているので取引前に確認する
- 追証なしのゼロカットシステムを採用しているため、ローリスクハイリターンな取引が可能
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