LINE BITMAX(ラインビットマックス)は、LINEアプリで簡単にアクセスできる仮想通貨取引所です。LINEグループであるLINE Xenesis株式会社が2019年にサービスをスタートしました。
1円相当額から仮想通貨の取引ができるので、始めやすいことが魅力です。本記事では、そんなLINE BITMAXの評判・口コミ、特徴について詳しく解説します。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の良い評判・口コミ
まずはLINE BITMAXの良い評判から紹介します。LINE BITMAXに関する良い口コミはたくさん見つかりました。その中から信ぴょう性の高い内容を厳選して、いくつか紹介します。
下記は、良い口コミの内容です。
- 口座開設で独自通貨のリンク(LINK/LN)がもらえる
- リンク(LINK/LN)は取引所でも売買できる
- 日本円入金やLINE Pay入出金ができて楽
- 送金の操作方法が簡単
- レンディング(暗号資産貸出サービス)ができる
- 暗号資産はコールドウォレット管理で安全
1つずつ口コミの内容を補足しながら、詳細を解説します。
口座開設で独自通貨のリンク(LINK/LN)がもらえる
LINE BITMAXには『はじめてみようキャンペーン』があり、ウェルカムミッションをクリアすることで、独自通貨のリンク(LINK/LN)が獲得できます。
キャンペーン開催期間 | 2021.11.18~終了日未定 |
---|---|
キャンペーン内容 | ウェルカムミッション達成でリンク(LN)をプレゼント |
対象者 | ウェルカムミッションを達成した新規ユーザー |
プレゼント上限 | 1人あたり最大690円相当のリンク(LN) |
登録するだけでも、リンク(LINK/LN)がもらえます。
LINE NFTやっている人は「はじめてみようキャンペーン」でおこづかいもらえますよ
BITMAXの口座開設が済んでいれば取引なくても160円分のLNがもらえる
リンク(LINK/LN)は取引所でも売買できる
LINE BITMAXの注文方法はこれまで、「販売所取引」「信用取引」でしたが、2023年3月から「取引所取引」もスタートしました。
取引所取引ができるのは、LN/JPYのみです。LINE BITMAXではリンク(LINK/LN)がもらえるキャンペーンもあるので、リンクの保有や取引に興味がある方におすすめです。
日本円入金やLINE Pay入出金ができて楽
LINE BITMAXの日本円での入金方法・出金方法は、LINE Payや銀行口座が利用できます。
日本円入金方法 | ・LINE Pay残高から入金する ・LINE Payに連携している銀行口座のデビット支払いで入金する ・銀行口座から振込で入金する。 |
---|---|
日本円出金方法 | ・LINE Payへの出金 ・銀行口座への出金 |
日本円で入出金ができるので、利用しやすいです。
送金の操作方法が簡単
LINE BITMAXは、入金/入庫、出金/出庫、売買など、操作方法が簡単です。
たとえば入出金は、LINE Payと連携して取引できるので、スマホで簡単に操作できます。
銀行口座も登録さえしておけば、その後の操作は簡単。また、登録方法/口座開設方法や、売買方法の操作もとても簡単です。
レンディング(暗号資産貸出サービス)ができる
レンディングとは
暗号資産貸出サービスのこと。保有している仮想通貨を貸し出すことで、利回り(賃借料)を受け取れます。
LINE BITMAXには、保有している仮想通貨を貸し出し、賃借料を受け取れるサービス(レンディング)があります。
貸出期間が長くなるほど利率が高くなり、年間で最大8%の利率で賃借料を受け取ることが可能。年率最大8%というのは、業界最高水準です。
暗号資産貸出サービス(レンディング)は、「変動期間型」「固定期間型」の2種類があり、2種類を同時に利用することもできます。
借用期間を選べることや、年率が高いことなど、LINE BITMAXのレンディングは魅力がたくさんあるのでおすすめです。
意外と知られていない穴場として、LINE が運営する BITMAX のレンディングがあるんですよね。
・LINE 発行の LINK をレンディングできる
・年率 8-12 %
・人気の BTCやETHが貸出制限で実質貸し出せないのに対し貸出できる
・30日、60日、90日と借用期間を選べる
最大 1500 LN 迄の貸出だけど穴場。
暗号資産はコールドウォレット管理で安全
仮想通貨取引所は安全性・信頼性を不安視する方も多いかもしれませんが、LINE BITMAXはセキュリティが高く安心して利用できます。
その理由は、資産は「コールドウォレット」で管理されているから。資産をオフライン上で保管するコールドウォレット管理により、ハッキングによる流出リスク防止ができます。
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の悪い評判・口コミ
LINE BITMAXの本当の評判を知るため、良い口コミだけではなく、悪い口コミも隠さず紹介します。
下記は、悪い口コミの内容です。
- 仮想通貨の種類を増やしてほしい
- 銀行口座への出金手数料が高い
1つずつ口コミの内容を補足しながら、詳細を解説します。
仮想通貨の種類を増やしてほしい
LINE BITMAXで売買できる仮想通貨全種類は、下記のとおりです。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- LTC(ライトコイン)
- XRP(リップル)
- XLM(ステラルーメン)
- LN(LINk/リンク)
2023年5月の時点で、LINE BITMAXの独自トークンLN(LINk/リンク)のみ、入出庫機能はありません。
仮想通貨の種類はそれほど多いわけではなく、「取引を希望する仮想通貨を取り扱っていない」という声がありました。
こんにちはラインビットマックス. LINEを介して暗号資産を取引するための非常に使いやすいプラットフォームであることに感謝します。 なお、取引にカルダノを追加していただけると嬉しいです。
銀行口座への出金手数料が高い
LINE BITMAXは、入金手数料は無料ですが、出金は手数料がかかります。
- LINE Payへの出金:110円(税込)
- 銀行口座への出金:400円(税込)
手数料に関する口コミでは、「出金手数料がかかる」「銀行口座の出金手数料が高い」といった意見がありました。
LINE Payよりも銀行口座の出金手数料が高いので、手数料を抑えたい方は、LINE Payの利用がおすすめです。
【BITMAX手数料最安の出金方法】
①BITMAX→LINEペイ残高に出金(手数料110円)
②LINEペイ残高→LINE証券入金
③LINE証券から銀行口座出金(0円)
BITMAX→銀行振込は手数料440円かかるのでこちらの方法がオススメ
LINE BITMAX(ラインビットマックス)の評判・まとめ
このページでは、LINE BITMAXとはどのような仮想通貨取引所なのか、利用者の口コミを紹介してきました。
あらためて、LINE BITMAXの良い評判・悪い評判をまとめます。
- 口座開設で独自通貨のリンク(LINK/LN)がもらえる
- リンク(LINK/LN)は取引所でも売買できる
- 日本円入金やLINE Pay入出金ができて楽
- 送金の操作方法が簡単
- レンディング(暗号資産貸出サービス)ができる
- 暗号資産はコールドウォレット管理で安全
- 仮想通貨の種類を増やしてほしい
- 銀行口座への出金手数料が高い