XMトレーディングの銀行出金方法｜出金手順やルールを詳しく解説!

XMトレーディングでは、取引利益が出た場合の出金方法が国内銀行送金のみとなっています。

出金の際には、XMトレーディング独自の出金ル―ルについてよく把握しておきましょう。

このページではそんな、XMトレーディングの国内銀行送金というテーマで出金手順から注意点までを詳しく解説していきます。

XMトレーディングの国内銀行出金

最大出金額	上限無し
最小出金額	1万円
反映時間	1～5営業日
手数料	40万円以上：無料 40万円以下：2500円

最大出金額に上限はなく、最小出金額は1万円～となっています。

入金時にどの方法を選択したとしても、利益分の出金は国内銀行送金で出金する必要があります。

入金額以上の資金が出金できる

XMトレーディングでは様々な入金方法が選択できますが、利益が出た場合の出金は国内銀行送金のみ選択できます。

これはクレジットカードに限らず、bitwallet、STICPAY、BXONEといったオンラインウォレットを使った場合も同じです。

他の方法で入金した場合は、入金額と同等金額が優先して返金されます。

40万円以下の出金では手数料がかかる

XMトレーディングの銀行送金による出金は、原則として手数料無料で利用できます。

しかし、出金額が40万円未満の場合は2500円の手数料がかかるので注意しましょう。

1日～5営業日ほどで着金される

XMトレーディングの出金スピードは、海外FXの中でもかなり早いと評判です。

国内銀行送金で利益を出金する場合、1日～5営業日かかると公式HPに記載されています。

しかし、顧客の中にはその日のうちに着金されたという口コミがあるなど、企業の高い安全性が伺えるのです。

昨日XMで出金した金額が今日入金されてました

XMも出金早いし評判良いですね

— Moonの呼吸 (@moon0000kokyuu) May 25, 2021

再出発です
xm出金早いね(笑)
今回は強気にいきます
lotを少し増やします pic.twitter.com/U0RjPJHnoT

— chiroru 兼業FXトレーダー (@fx_Chiroru) May 21, 2021

 

XMトレーディングの出金に利用可能な銀行と利用できない銀行

XMトレーディングの出金では、全ての国内銀行が出金に対応しているわけではありません。

外貨送金を受け付けている銀行のみ出金ができます。

普段利用している地方銀行が外貨送金に対応していない場合もあるので、銀行に問い合わせるなどして確認しておきましょう。

みずほ銀行はインターネット支店に限り、XMトレーディングの出金先として利用できません。

また、ゆうちょ銀行は外貨送金に対応していますが、XMトレーディングの受取口座には指定できない仕組みとなっています。

XMトレーディングの国内銀行送金出金手順

次に、XMトレーディングでの国内銀行送金出金手順を画像付きで解説します。

もし、出金申請額が少なければ手数料で相殺されてしまうので、ある程度の利益が出てから出金するようにしましょう。

マイページにログインする

まずは、XMトレーディングのマイページにログインします。

IDとパスワードを入力してログインしましょう。

資金の出金をクリックする

マイページ内に表示された「資金の出金」をクリックしましょう。

銀行送金を選択する

次の画面で、銀行送金による出金を選択します。

「Local Bank Transfer」と記載されたものが銀行送金の欄です。

下にある緑の出金をクリックしましょう。

受取人情報の入力をする

次に、受取人情報の入力を行いましょう。

住所や名前を入力して下にスクロールします。

銀行情報の入力をする

次に、出金したい銀行の情報を入力します。

銀行所在地は、出金する銀行口座の支店住所になります。

支店名から検索をして入力しましょう。

出金のリクエストをする

最後に、出金したい金額を入力して「リクエスト」をクリックします。

リクエスト完了後、XMトレーディングで出金処理が行われて1～5営業日以内に着金されます。

XMトレーディングでの国内銀行送金による出金まとめ

XMトレーディングでの国内銀行送金による出金についてまとめました。

XMトレーディングには豊富な出金方法がありますが、利益出金はこの銀行送金一択となるので注意しましょう。

出金前にはボーナスが残っていないか、手数料2500円引かれたうえでいくらが着金されるかといった、XMトレーディングの独自ルールを把握したうえで出金することが重要です。