Doo Primeとは｜特徴や評判、登録・入金・出金方法、ボーナスまで徹底解説

Doo Prime（ドゥ・プライム）は、10,000を超える金融商品を取引できる海外ブローカーです。最小0.0pipsの狭いスプレッド、最大1000倍のレバレッジと、業界最高水準の取引環境を提供しています。

セーシェルFSA、モーリシャスFSA、バヌアツFSCなど複数の金融ライセンスを取得。さらに日本語サポートもあり、信頼度が高く安心して利用できます。

このページでは、「Doo Primeのことをもっと知りたい！」という方に向けて、概要や特徴、利用者の口コミなどを詳しく解説します。

Doo Primeの企業情報と基本情報

まずはDoo Primeの企業情報を紹介します。

Doo Primeの企業情報

運営会社	Doo Prime Limited
運営会社の住所	Fifth Floor, Zephyr House, 122 Mary Street, George Town, P.O. Box 31493, Grand Cayman KY1-1206, Cayman Islands
会社登記番号	SI-334856
サービス開始年	2014年
サービス対象国	150カ国以上

上記のほかにも複数のグループ会社があり、各社でライセンスを取得しています。

Doo Primeの金融ライセンス

Doo Primeグループ会社	ライセンス （金融ライセンス、もしくは運営ライセンス）	ライセンス番号
Doo Clearing Limited	英国金融行動監視機構(FCA)	833414
Doo Prime Seychelles Limited	セーシェル金融サービス庁（SC FSA）	SD090
Doo Financial Labuan Limited	マレーシア ラブアン金融サービス庁 (MY Labuan FSA)	SL/23/0022 および MB/23/0108
Doo Prime Mauritius Limited	モーリシャス金融サービス委員会（MU FSC）	C119023907
Doo Prime Vanuatu Limited	バヌアツ金融サービス委員会（VU FSC）	700238
Doo Insurance Broker HK Limited	香港保険庁 (保険ブローカー ライセンス)	FB1823
Doo Consulting Limited	香港会社登記所（Trust or Company Service Provider Licence）	TC006709
Doo Properties HK Limited	香港不動産業者管理局	C-094694
Doo ME Property Broker LLC	ドバイ不動産規制庁 (RERA)	1172628
Doo Payment and Exchange US Inc.	金融犯罪取締ネットワーク (FinCEN)	31000255627030
Doo Payment Technology AU Pty Ltd	オーストラリア証券投資委員会（ASIC）	444062
Doo Exchange AU Pty Ltd	Australian Transaction Reports and Analysis Centre（AUSTRAC）	IND100812107-001 および DCE100812107-001
Doo Holding Group Limited	香港税関物品税局 (マネー サービス オペレーター ライセンス)	18-06-02444
	カナダ金融取引報告分析センター (FINTRAC)	M19501973
Doo ME Payment Services Provider L.L.C	ドバイ経済観光局	1312503

上記のグループ会社は、Doo Group の商号、商標、および知的財産です。各社で運営ライセンスや金融ライセンスを取得しています。

ライセンスの取得は、国や政府から運営が認められている証です。少なくとも違法運営ではありません。

Doo primeの資金管理とセキュリティ

資金は分別管理	Standard Chartered、Bison、Barclaysの管理下で、運営資金と顧客の資金は分別管理（運営が顧客の資金を悪用する心配がない）
データは多重暗号化	個人情報や取引データなどのデータは多重暗号化により保護されている （不正アクセスやハッキング防止になる）
システムのセキュリティも万全	ネットワークセキュリティとDDoS/CC攻撃対策の実績あり
リカバリー・バックアップ	ロンドン（LD5）、ニューヨーク（NY5）、香港（HK2）、シンガポール（SG1）にあるEquinixデータセンターを通して、地域をまたいだ災害復旧バックアップをしてデータを厳重に保護
全システムSSL 256ビット暗号化	システム間の通信はすべてSSL256ビット非対称暗号化通信を採用し、個人のデータや取引データを厳重に保護

上記の通り、Doo Primeは資金管理やデータのセキュリティ対策がしっかりしているので安全です。

Doo primeのスポンサー

Doo Primeはマンチェスター・ユナイテッドとスポンサーシップを締結しています。

マンチェスター・ユナイテッドは言わずと知れたイングランドのトップサッカークラブです。このような名門チームが公式パートナーになっているだけでも、Doo primeの信頼度の高さがわかります。

Doo primeの受賞歴

上記の通り、Doo Primeは多数の賞を受賞しており、業界でも認められている存在です。

Doo primeの日本語サポート

日本語チャットサポート	24時間対応
日本語メールサポート（jp.support@dooprime.com）	24時間受付
日本語問い合わせフォーム （https://www.dooprime.com/jp/contactus）	24時間受付

Doo Primeのサポートは日本語対応しています。さらに24時間365日受け付けているので、わからないことや不安なことがあればいつでも問い合わせ可能です。

Doo Primeの口座タイプ

Doo Primeの基本となる口座タイプは、下記3種類です。

上記のほかに、コピートレード専用の『Doo Prime CopyTrading口座』とソーシャルトレードでプロトレーダーの取引を体験できる『FOLLOWME口座』もあります。

Doo Primeの取引条件はそれぞれの口座により異なります。スプレッドや手数料は、口座により大きく違うので、注意してください。

CENT口座

	CENT口座
おすすめの人	初心者
注文の実効	市場取引
取引プラットフォーム	MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView
口座通貨	US Cent
取引商品	外国為替、貴金属、エネルギー
最大レバレッジ	1000倍（銘柄による）
最低スプレッド	1.0pips
取引手数料	なし
最低入金額	0 USD
最小ロット数	0.01
最大ロット数	1,000
最大ポジション数	1,500件の注文
マージンコール	証拠金維持率100％
ロスカット	証拠金維持率30%
指値・逆指値注文	50ポイント
デモ口座	×
両建て	〇
自動売買（EA）	〇
スキャルピング	〇

STP口座

	STP口座
おすすめの人	取引手数料無料かつ低スプレッドで取引したい人
注文の実効	市場取引
取引プラットフォーム	MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView
口座通貨	USD
取引商品	株、先物、外国為替、金属、エネルギー、株価指数
最大レバレッジ	1000倍（銘柄による）
最低スプレッド	1.0pips
取引手数料	なし
最低入金額	100 USD
最小ロット数	0.01
最大ロット数	100
最大ポジション数	1,500件の注文
マージンコール	証拠金維持率100％
ロスカット	証拠金維持率30%
指値・逆指値注文	50ポイント
デモ口座	〇
両建て	〇
自動売買（EA）	〇
スキャルピング	〇

ECN口座

	ECN口座
おすすめの人	スキャルパー、機関投資家、最狭スプレッドで取引したい人
注文の実効	市場取引
取引プラットフォーム	MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView
口座通貨	USD
取引商品	株、先物、外国為替、金属、エネルギー、株価指数
最大レバレッジ	1000倍（銘柄による）
最低スプレッド	0.0pips
取引手数料	あり（1ロットあたり片道3ドル）
最低入金額	5,000 USD
最小ロット数	0.01
最大ロット数	100
最大ポジション数	1500件の注文
マージンコール	証拠金維持率100％
ロスカット	証拠金維持率30%
指値・逆指値注文	無制限
デモ口座	〇
両建て	〇
自動売買（EA）	〇
スキャルピング	〇

Doo Primeの特徴・優れている点

Doo Primeは、取引商品が豊富、スプレッドが狭い、高いレバレッジ取引が可能など、高水準の取引環境を提供しているなど、魅力的な特徴がたくさんある海外ブローカーです。

他にも魅力的な特徴がたくさんあるので、次にDoo Primeの優れている点を厳選して紹介します。

上記の各項目について、それぞれ解説します。

スワップフリーキャンペーンがある

2024年5月時点では、Doo Primeが提供しているボーナスキャンペーンは「スワップフリー（スワップ無料）キャンペーン」です。

スワップフリーキャンペーンの対象銘柄は限られているので、Doo Prime公式サイト内のキャンペーンページで確認しましょう。

スワップフリーはマイナスで支払うリスクがないことがメリットです。

しかしプラスで売ってスワップポイントで稼ぐ取引はできません。取引スタイルによってはデメリットになる方もいるかもしれないので、よく検討しましょう。

最大レバレッジは1000倍、残高による制限なし

Doo Primeの最大レバレッジは1000倍です。高いレバレッジをかけた取引ができます。

海外FXブローカーは高いレバレッジを採用していることが多いのですが、口座残高の制限など厳しいレバレッジ制限を設けているところもあります。

しかしDoo Primeは取引銘柄によって最大レバレッジが変わる程度で、残高によるレバレッジ制限はありません。

レバレッジ制限がゆるく、レバレッジ取引をメインとしている方にとっては利用しやすい海外FXブローカーです。

スプレッドは最低0.0pips、取引手数料なしの口座もある

Doo Primeの最低スプレッドは、口座タイプによって異なります。

CENT口座	・最低スプレッド：1.0pips ・取引手数料なし
STP口座	・最低スプレッド：1.0pips ・取引手数料なし
ECN口座	・最低スプレッド：0.0pips ・取引手数料あり（1ロットあたり片道$3）

最低スプレッドが最も低いのはECN口座ですが、取引手数料がかかることに注意が必要です。

なお、上記の数値はあくまでも口座ごとの最低スプレッド。スプレッドは取引商品やタイミングで変わります。

MT4/MT5の気配値にスプレッドを表示させて、取引する直前に必ずチェックしましょう。

取引プラットフォームはMT4もMT5も対応

Doo Primeの取引プラットフォームは、MetaTrader 4（MT4）およびMetaTrader 5（MT5）に対応しています。

両方とも優れた取引プラットフォームなので、どちらをダウンロードするか迷う方もいることでしょう。迷った方は、Doo Prime公式サイト内の「ツール」→「MT4 vs MT5」をクリックしてみてください。

「MT4 vs MT5」をクリックすると、スペックなどを比較できる画面が表示されます。とても見やすくておすすめなので、Doo Primeの取引プラットフォームについて知りたい方はぜひチェックしてみてください。

両建てもEA（自動売買）も可能、スキャルピングも制限なし

Doo Primeは、両建てOK、EAの利用可能、スキャルピングも可能です。なお、両建ては同一口座間の両建てのみで、複数口座間や他社口座間の両建てはNGとなっています。

両建てOKのほとんどの海外FXが同条件です。

コピートレード・ソーシャルトレードが充実

コピートレード・ソーシャルトレードが充実していることも、Doo Primeの魅力です。

コピートレード・ソーシャルトレード専用口座も用意されています。また、コピートレードのページはとても見やすく、ワンクリックで利用可能なので簡単です。

トップトレーダーのランキングや取引分析が一目瞭然。トップトレーダーの取引情報の詳細も確認でき、グラフなどで見やすくわかりやすいうえに細かいデータまで確認できます。

条件付きで24時間稼働できる無料VPSが使える

Doo Primeの無料VPS取引サーバーは、口座開設後に5,000USD以上入金することで利用可能です。

VPSサーバーがあれば24時間365日稼動。特に、時間関係なくEA（自動売買）での取引をするトレーダーは、VPSが必要なものだと感じることでしょう。

ロスカット水準は30%、ゼロカット採用・追証なしで安心

Doo Primeのロスカット水準は口座タイプに関係なく証拠金維持率の30%です。マージンコールは証拠金維持率100%となっています。

なお、Doo Primeはゼロカット採用です。取引に失敗して口座残高がマイナスになった場合、Doo Primeがマイナス分を補填してくれるので、追証はありません。

Doo Primeのデメリット

Doo Primeのデメリットも知っておきましょう。Doo Primeには、以下のようなデメリットがあります。

ボーナスが少ない

メリットの項目で「スワップフリーキャンペーン」を紹介しましたが、2024年5月時点でDoo Primeで提供しているボーナスキャンペーンはそのスワップフリーのみです。

なお、Doo Primeでは期間限定キャンペーンも開催するので、公式サイトや公式SNS、登録したメールアドレスをまめにチェックして、お得な情報を見逃さないようにましょう。

過去にDoo Primeの偽サイト（詐欺サイト）があった

注意【偽仮想通貨取引所の詐欺】仮想通貨サイトで賞金をばらまき出金する際に、多額の税金等を要求する詐欺が横行している。要求された金を払っても出金はしない。偽サイトは真のDoo Prime等の看板を装っている。カスタマーサービスに責任者名と連絡先を伺っても答えてくれない。#仮想通貨詐欺 #詐欺

— Perseus (@Perse9030197892) June 17, 2023

過去に、Doo Primeの偽サイトが出たことがありました。偽サイトによってお金を請求されたなどの詐欺被害にあってしまった方もいるようです。

Doo primeの信頼度の高さを悪用した卑劣な行為です。

※下のリンクボタンは100%本物のDoo Primeサイトにつながるので、不安な方は下のリンクボタンから公式サイトを開きましょう。

Doo Primeの取引銘柄

Doo Primeで取引できる商品は、大きく分けると下記の種類があります。

それぞれの取引商品について、より詳しく紹介します。

FX通貨ペア（60種類以上）

Doo Primeで取引できる通貨ペアは、下記の通りです。（一部を紹介します。）

株（300種類以上）

Doo Primeで取引できる株は下記の通りです。

貴金属（12種類）

Doo Primeで取引できる貴金属は下記の通りです。

エネルギー（12種類）

Doo Primeで取引できるエネルギーは下記の通りです。

株価指数（10種類）

Doo Primeで取引できる株価指数は下記の通りです。

Doo Primeの評判・口コミ

ここでは、実際にDoo Primeを利用している人の口コミを紹介！日本人の口コミ投稿はまだ多くないため、海外の大手レビューサイトからの口コミも紹介します。

Doo Primeの良い口コミ

STP口座ではスプレッドが低く、ECN口座ではスプレッドがほぼゼロです。
紹介手数料を発生させるための取引終了の時間制限はありません。

引用：2024.03.10 @Trustpilot

世界中で 24 時間 365 日カスタマー サポートと技術サポートを受けることができます。

引用：2020.06.25 @Trustpilot

入金方法と出金方法はどちらも高速です。

引用：2020.09.02 @Trustpilot

良い口コミの内容をまとめました。

Doo Primeの悪い口コミ

偽サイトは真のDoo Prime等の看板を装っている。カスタマーサービスに責任者名と連絡先を伺っても答えてくれない。

引用：2023.06.17 @X

メールアドレスにメールを送信しましたが、まだ返信がありません。

引用：2024.05.16 @Trustpilot

悪い口コミの内容をまとめました。

※偽サイトに関してはDoo Primeが悪いわけではなく、悪質な詐欺会社が信頼度の高いDoo Primeの名前を勝手に使って偽サイトを作成し、詐欺行為をしていたという内容です。

Doo Primeの始め方と使い方

ここからは、実際にDoo Primeを利用する方法について解説していきます。

Doo Primeの口座開設方法

これからDoo Primeの口座を新規開設する方向けに、具体的な手順を解説します。

上のリンクボタンをクリックすると、Doo Prime公式サイトの登録フォームが開きます。

この時点で英語表記になることがあるので、その場合は言語設定で「日本語」などの利用したい言語を選択しましょう。

1. 登録フォームに個人情報などの必要事項を入力する
2. 登録したメール宛に認証コードが届くので、メールアドレスを認証する
3. 本人確認書類をアップロードする
4. 個人情報を入力する
5. 認証されたら取引口座の開設が可能に
6. マイページにログインしたら「＋リアル口座開設」ボタンをクリックする
7. 口座タイプ、レバレッジ、口座通貨といった必要事項を入力する
8. 取引プラットフォームへのログイン情報が記載されたメールが届く
9. 取引プラットフォームにログインする

Doo Primeの入金方法

Doo Primeの入金方法は、下記の決済手段に対応しています。

なお、Doo Primeに支払う入金手数料は無料ですが、決済サービス側に手数料が発生する可能性があります。

別記事にて、具体的な入金手順を図解入りで解説しています。

Doo Primeの出金方法

出金方法は、下記の決済手段に対応しています。

Doo Primeで仮想通貨出金を選択した場合、出金手数料がかかるケースがあるのでご注意ください。

Doo Primeのまとめ

最後に、Doo Primeの概要・評判・メリット・デメリットなどをまとめます。