ビットレンディング(BitLending)は、仮想通貨を貸し出すだけで最高年率8%の利息を受け取ることができる魅力的なレンディングサービスです。
しかし、日本ではまだレンディングという資産運用方法が一般には広まっていません。
また、ビットレンディングも2022年にサービスを開始したばかりなので「どういったサービスなのかよく分からない」という方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回はビットレンディングの口コミや評判などを紹介します。
ビットレンディング(BitLending)の良い評判・口コミ
まず、ビットレンディングの良い口コミには下記のようなものがありました。
着実に資産が増える
今月もビットレンディングから貸借料が入りました。
BTCとETHを合計約4万円預けて3ヶ月で725円になったので、まずまずだと思います。仮想通貨冬の時代はガチホ運用だけだと萎えるので、レンディングなども試してみるといいと思います。
詳しい方法はリプ欄へどうぞ↓ pic.twitter.com/cxjAjaPBkU
— ゆき|仮想通貨ブロガー (@YukiyoCatLove) January 6, 2023
この方は、ビットコインとイーサリアムを貸し出して高い利息を受け取っているようです。
仮想通貨が右肩上がりの時代なら、そのまま取引所に寝かせておいても資産がどんどん増えますが、現在のような厳しい時代でもビットレンディングを利用することで資産を着実に増やしていくことができます。
またビットレンディングは自動で複利運用できますから、貸出期間が長ければ長いほど資産の増え方も大きくなります。
金利が高い
【金融機関ごとの金利一覧】
ゆうちょ銀行→0.001%
あおぞら銀行→0.2%
新生銀行(外貨預金)→3.5%
住信SBIネット銀行(外貨預金)→4%
コインチェック→1~2%
ビットレンディング→8%
Bybit→12%銀行預金しょぼすぎ。貯金のみの人は「外貨預金」「ステーキング」を始めよう。やり方はリプ欄↓
— こうだい@仮想通貨×web3.0 (@kodaiGrow) October 23, 2022
金融機関とビットレンディングの金利差をまとめているツイートがあったので、ご紹介します。
ご覧の通り、日本では銀行預金をしていてもほとんど資産が増える事はありません。
また、コインチェックやGMOコインのような取引所に預けるよりも、ビットレンディングの方が圧倒的に金利が高くなっています。
この理由は運用方法の違いにあります。
一般的な仮想通貨取引所 | ビットレンディング |
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一般的な仮想通貨取引所は、顧客からの取引手数料で利益を得ているため利率はそれほど高くありません。
ビットレンディングは、顧客が貸し出した仮想通貨を信頼できる業者やヘッジファンド(機関投資家)などへ貸し出しているため、高い利率を実現できているのです。
少額からでも始められる
2,861円のお小遣い🙌ビットレンディング4ヶ月目。ほんとにほったらかし🤭少額だけど、年率8%が「確実に」もらえるのって本当にありがたいですよね✨ブログ・暗号資産・株とあちこちに種をまいて、いつか大きく回収できる日を目指して、2022年残り2ヵ月もコツコツ積上げます🌱https://t.co/8a1GZDspAR pic.twitter.com/R3dqZPlbHk
— めりー@専業主婦x投資xブログ (@MARY_weblog) November 2, 2022
少額から始められる点もビットレンディングのメリットです。
株など一般的な投資で資産を増やそうとしたら、ある程度の初期資金が必要ですがビットレンディングは最低貸出額が低く設定されています。
ビットレンディングの各暗号資産の最低貸出額は、以下の通りです。
通貨 | 最低貸出数量 | 最高貸出数量 |
BTC | 0.01BTC | 日本円換算で10億円 |
ETH | 0.1ETH | |
USDT(TRC-20) | 200USDT | |
USDT(ERC-20) | 200USDT | |
USDC(TRC-20) | 200USDC | |
USDC(ERC-20) | 200USDC | |
DAI | 200DAI |
信頼性が高い
ビットレンディングは、国内唯一の暗号資産雑誌「月刊暗号資産」5年以上運営しており、「月刊暗号資産online」というウェブサイトでは仮想通貨に関する最新の情報を発信しています。
【再任務完了🚀】
Bitlending(ビットレンディング)の先行版キャンペーンが5月31日に終わる前に、追加で0.2BTC貸出しました。
合計0.4BTC≒200万円(1BTC=500万円換算)の貸出しです。
追加した理由はセミナーに参加したり、質疑応答の姿勢から総合的に運営元が信頼できると判断したからです🙆♂️ pic.twitter.com/HpO5b5dh74— たなか (@rural_area1) May 24, 2022
また、セミナーなども積極的に行って自社の安全性などを積極的にアピールしています。
2/5
結論 = 影響なし!【なぜか?】
ビットレンディングはFTXに貸し付けを行っていたり、FTTを保有したりはしていないので影響はないとのこと。【ビットレンディングの運用】
①ノウハウの流出になってしまうので、どこに貸しているのなどは言えないが、信頼できる取引所等に貸し付けをしている。— mezashi🐟@非代替性ブロガー (@mezashi88) November 12, 2022
ビットレンディング(BitLending)の悪いい評判・口コミ
ビットレンディングの悪い評判や口コミには、以下がありました。
- 運営期間が短いため信頼できるサービスか見極めるのが難しい
- 最高年率8%の利回りが高すぎて逆に不安
- ハッキングなどの被害に遭った場合に全額補償がない
運営期間に関しては、2022年にサービスが始まったばかりなので不安点がまったくないわけではありませんが、暗号資産雑誌やウェブサイトを長期間運営していることから一定以上の信頼はあると考えられます。
また、利回りに関しては良い口コミで解説したように、取引所とは異なる運用方法を用いることにより最高年率8%という魅力的な利率を実現しています。
暗号資産の盗難・紛失については、万が一の場合に全額補償されない可能性があります。
ビットレンディング(BitLending)の口コミ・評判まとめ
ビットレンディングはサービスを開始して間もないものの、利用者の評判は上々でこれからさらに広まっていくと思われます。
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