海外仮想通貨取引所ランキング

日本で人気の最新の海外仮想通貨取引所をランキング形式で随時更新中！独自の基準で初心者・日本人でも安心して遊べる安全な海外仮想通貨取引所を紹介しています。

信頼性の高さ、スペックの高さ、操作性の良さ、評判の良さを判断基準にしました。

海外仮想通貨取引所はたくさんあります。「どの仮想通貨取引所を選んだらいいのかわからない」といった悩みを持つ方もいることでしょう。海外仮想通貨取引所には多くの種類があり、それぞれに特徴があります。

また、海外仮想通貨取引所を利用する前には必ず信頼性を確認することが重要です。

本記事では海外仮想通貨取引所の利用を検討している方に向けて、各取引所の特徴や選定規準などを詳しく解説します。

この記事を読んで、自身の環境や取引スタイルに適した海外仮想通貨取引所を見つけてみて下さい。

おすすめ海外仮想通貨取引所ランキング

海外仮想通貨取引所は紹介しきれないほどの数があります。日本語サポートに対応している海外仮想通貨取引所も増えており、初心者の方でも気軽に始められる投資です。

そんな海外仮想通貨取引所ですが、取引所によって取扱銘柄が違っていたり、手数料が違っていたりと特徴が異なります。

海外仮想通貨取引所のおすすめ比較ランキングにおける評価点は、独自の評価基準に基づいて点数化したものです。常に最新の評価が見られるように、随時点数を見直しランキングを更新しています。

海外仮想通貨取引所は各国で運営されているという事もあり、日本の金融庁の認可があるわけではありません。

その分、規制に縛られないため取引所ごとに取引ルールや運営方針が異なります。

Bybit

Bybitは今最も勢いのある仮想通貨取引所と言われています。

シンガポールで設立された会社ですが、日本語のサポートが整っており、安心して仮想通貨FXができると話題です。

スマホアプリも操作性高く使いやすいと評判で、外出先でも気軽に取引が始められます。

運営会社	Bybit Fintech Limited
設立年	2018年
住所	不明
金融ライセンス	なし
日本語サポート	チャット：常時受付 メール:常時受付
最大レバレッジ	100倍
取引ツール	独自ツール
ボーナス	期間限定開催

Bybitの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Bybitのおすすめポイント

Bybitは海外仮想通貨FXの取引所の中で日本語サポートが万全です。

チャットやメールから日本人スタッフへ問い合わせができます。

また、豊富なボーナスキャンペーンを常設しており、ボーナスやクーポンが貰えるのでお得に取引可能です。

Bybitデメリット・注意点

Bybitは他社と比べると仮想通貨の取り扱いが少ないです。

豊富な銘柄で幅広く取引をしたい方には不向きと言えます。

また、円建て口座はなく全てドル換算で取引をしないといけません。

Bybitのユーザー評価

MEXC

MEXC（エムイーエックスシー）は、2018年にシンガポールで創業。世界170カ国以上で1,000万人以上のトレーダーが利用している人気の海外仮想通貨取引所です。

多種多様な暗号資産を取引でき、毎秒最大140万件の取引を処理できる高性能なマッチングエンジン技術も評価されています。

暗号資産（仮想通貨）はクレジットカードで購入可能。さらに独自トークンのMXを安く保有できるといったメリットもあります。

また、ボーナスがもらえる様々なキャンペーンを開催していたり、日本語サポートに対応していたりと、サービス面での評判も上々です。

運営会社	MEXC Global Ltd.
設立年	2018年
住所	Sertus Chambers, Second Floor, The Quadrant Manglier Street, Victoria,Seychelles
金融ライセンス	オーストラリア、アメリカ、エストニア、カナダ、スイス
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール（service@mexc.com）：24時間受付
最大レバレッジ	200倍
取引ツール	モバイルアプリ、デスクトップアプリ、ウェブプラットフォーム
ボーナス	口座開設ボーナス 入金イベントに参加してMX報酬を山分け 毎月開催されるコンテスト ※すべて不定期

MEXCの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

MEXCのおすすめポイント

MEXCは以前よりも取引手数料が安くなりました。

• 現物取引手数料：メイカー＆テイカー0%
• 先物取引手数料：メイカー0%、テイカー0.01%

最低水準の手数料で取引できるため、収益性も高くなります。取引手数料や安くなりましたが、出金手数料などその他の手数料がかかることをご承知おきください。

また、日本人向けのキャンペーンが開催されることも多く、日本人が利用しやすい海外仮想通貨取引所です。日本語サポートもあるので、初心者の方も安心して利用できます。

MEXCのデメリット・注意点

日本人向けボーナスや日本語サポートがある点では、日本人が利用しやすい海外仮想通貨取引所だと言えますが、MEXCは日本円の取引には対応していません。

ただし、ほとんどの海外仮想通貨取引所が日本円に対応していないので、MEXCに限ったデメリットだとは言えないです。

また、暗号資産（仮想通貨）同士の通貨ペアしか取引できないという点もデメリットだと言えます。一方でMEXCは他の海外仮想通貨取引所と比べると取扱銘柄が豊富です。

仮想通貨取引なら満足できる銘柄数が揃っています。

MEXCのユーザー評価

Bitget

Bitget（ビットゲット）は2018年に設立。コピートレード取引高1位の実績があり、コピートレードに力を入れていることが特徴の海外仮想通貨取引所です。

590以上の暗号資産だけではなく、140以上の法定通貨にも対応。取引銘柄の多さでも満足できることでしょう。

アンバサダーをリオネル・メッシ選手が務めていることも信頼できるポイント。世界的に有名なアスリートを起用できるほど資金力があり、かつ信頼されているということです。

運営会社	Bitget Limited
設立年	2018年
住所	シンガポール
金融ライセンス	米国とカナダでMSBライセンスを取得、その他の国のライセンス取得の詳細は非公開
日本語サポート	・チャット：24時間対応 ・メール（support@bitget.com）：24時間受付
最大レバレッジ	125倍
取引ツール	ウェブサイト、iOS/Androidアプリ
ボーナス	口座開設ボーナス（ウェルカムパック） 友達招待ボーナス ラッキールーレット 大会・イベント

Bitgetの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Bitgetのおすすめポイント

Bitgetの強みはコピートレードに力を入れていること。トレーダー数も多く、初心者の方でもコピートレードで利益を狙いやすいことが魅力です。

また、ウォレット、ネットワーク、リスク管理、データにおいて、業界最先端のセキュリティーシステムを導入しているため安心して利用できます。

顧客の資産を守るためにBitget保護基金を設立。現在の評価額は3億5,000万ドルで、ハッキングなどのトラブルにより資金を失った際の補填として資金が用いられます。各通貨のウォレットアドレスも公開しているため、透明性の高さも併せて証明されています。

Bitgetのデメリット・注意点

Bitgetの取引手数料は、VIPレベルによって変わります。VIPレベルが低いと取引手数料が高いと感じる方もいるようです。

• 現物取引手数料：メイカー0.04%～0.0125%、テイカー0.06%～0.035%
• 先物取引手数料：メイカー0.016%～0.008%、テイカー0.04%～0.032%

また、Bitgetはついコピートレードに頼ってしまうため、トレードスキルが上がらないことがデメリット。さらにコピートレードで必ず利益が出るわけではないことも理解する必要があります。

Bitgetのユーザー評価

KuCoin

KuCoin（クーコイン）は2017年に設立。3千万人以上のKuCoinユーザーがおり、『世界の仮想通貨保有者の4人に1人がKuCoinユーザー』だと公言している海外仮想通貨取引所です。

700種類以上の仮想通貨を取り扱っており、クレジットカードや銀行振込など多種類の支払方法を使って仮想通貨を購入できます。

独自トークンのKCSは保有しているだけで取引手数料が安くなるなどのメリットがある優れもの。KCSも、KuCoinのサイト内で簡単に購入できます。

また、口座開設ボーナスや友達紹介プログラムなどのボーナスが用意されていることも魅力です。

運営会社	KuCoin Holdings.
設立年	2017年
住所	本社はセイシェル、オフィスは香港とシンガポールにもある
金融ライセンス	不明
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール：24時間受付
最大レバレッジ	75倍
取引ツール	ウェブ、モバイルアプリ
ボーナス	口座開設ボーナス 友達招待プログラム 期間限定・新規ユーザー限定のボーナス（タスククリアでボーナス獲得） ※不定期・期間限定を含む

KuCoinの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

KuCoinのおすすめポイント

KuCoinは、独自通貨KCSを保有すると様々なメリットがあったり、新規ユーザー向けのボーナスがあったりと、サービスが良い海外仮想通貨取引所です。

日本語対応もしているので、日本人の利用も問題ありません。サポートは24時間体制となっているので、深夜でも早朝でも、いつでも問い合わせできて便利です。

レンディングやマイニングなど、取引以外で利益を得る方法もあります。また、取引手数料が比較的安く、出金手数料がかからないため、コストを抑えられることも魅力です。

KuCoinのデメリット・注意点

KuCoinは日本人の利用を停止していたことがあります。現在は日本人も利用できますが、今後また利用停止にならないか不安に思う方もいるようです。

また、過去にはハッキングの被害にあったこともあります。しかしその経験からセキュリティーを強化しているので、現在は安全性が高くなりました。

KuCoinのユーザー評価

Gate.io

Gate.io（ゲートアイオー）は、2013年に設立した海外仮想通貨取引所です。1,700以上の暗号資産（仮想通貨）の取り扱いがあります。

1年前は1,400ほどだったので1年間で300以上も取扱銘柄が増えており、随時更新されています。

取扱銘柄が豊富なことが大きな特徴ですが、キャンペーンボーナスやイベントの開催があることもGate.ioの魅力の一つ。報酬山分けイベントや登録でもらえるウェルカムボーナスもあります。

運営会社	Gate.io（Gate Group）
設立年	2013年
住所	詳細不明（本社はケイマン諸島だが、運営は中国企業だとされている）
金融ライセンス	Gate Groupはマルタ共和国でVFAクラス4ライセンスを取得
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール：24時間受付
最大レバレッジ	100倍（規制あり）
取引ツール	モバイルアプリ、デスクトップ
ボーナス	口座開設ボーナス 報酬山分けイベント ※不定期開催

Gate.ioの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Gate.ioのおすすめポイント

Gate.ioは取扱銘柄の多さが一番の強みですが、その他にも魅力はたくさんあります。

たとえば、コピートレードができること、ステーキングやローンチパッドができること、サポートが24時間利用できることなど。独自トークンGTの利用で現物取引手数料が安くなるなどのメリットも得られます。

ライブストリームやチャットルームで情報を得られることも、Gate.ioならではの魅力です。

Gate.ioのデメリット・注意点

ライブストリームやチャットルームはGate.ioならではの魅力ですが、日本語には対応していません。その他もごく一部の機能のみ日本語非対応となっています。

しかしサイトやサポートは日本語対応しているので、Gate.ioの基本的な利用に関しては不便感じることはほとんどいないでしょう。

運営会社の住所が公開されておらず、運営情報の詳細がわからないことに対して不安に思う方もいるようです。Gate.ioに限らず、海外仮想通貨取引所では公式サイト内で運営会社の詳細情報を公開していないところもあります。

Gate.ioはそのデメリットが気にならなくなるくらい、高いセキュリティーシステムを導入しているのでご安心ください。

Gate.ioのユーザー評価

BingX

BingX（ビンエックス）は、2018年に「Bingbon」のブランド名で創業。2021年に現在の「BingX」というブランド名に変わりました。

創業からそれほど年数は経っていませんが、現在は世界中に1,000万人以上のユーザーがいる人気の海外仮想通貨取引所です。

カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアに支店があり、各国でライセンスを取得しています。さらに権威ある機関Mazarsによって検証された100%準備金証明(PoR)を公開、チェルシーFCが公式パートナーになっているなど、信頼度が高いポイントがいくつもあります。

取引環境も高評価。レバレッジ取引が可能でコピートレードの評判も良いです。

運営会社	BingX Group
設立年	2018年
住所	Suite 118 252 Russell Street Melbourne, VIC 3000 Australia
金融ライセンス	欧州連合、オーストラリア
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール：24時間受付
最大レバレッジ	150倍
取引ツール	ウェブサイト、アプリ
ボーナス	新規ユーザータスク（新規登録、初回入金、初回取引） レギュラータスク（累計入金200USDT以上、累計現物取引量300USDT以上など） 友達招待ボーナス SNSをフォローしてボーナス獲得 ※不定期・期間限定あり

BingXの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

BingXのおすすめポイント

BingXの魅力の一つは、新規登録のユーザー向けのボーナスが用意されているところ。新規登録や初回入金、初回取引で獲得できるボーナスがあります。

初回取引後もレギュラータスクが用意されており、決まったタスクをクリアするともらえるボーナスもあります。

コピー取引やグリッド取引の評判も良く、取引環境も高水準です。特にコピー取引（コピートレード）は利用者が多く、800万人超えのユーザーが取引をコピーしています。

BingXのデメリット・注意点

BingXではMT5に対応していましたが、2024年2年29日をもってMT5の運用が終了になりました。

BingX MT5では最大1,000倍の高いレバレッジに対応していたため、MT5の終了が残念だという声も少なからずあります。

また、BingXの取引手数料の仕組みが少し複雑なこともデメリットだと感じるかもしれません。VIPレベルによって手数料が変わったり、取引ペアによって変わったりします。

手数料の詳細はBingXの手数料スケジュールでご確認ください。もしくは、注文の際に自動表示される手数料を確認することも大切です。

bingxのユーザー評価

Zoomex

Zoomex（ズーメックス）は2021年に設立。比較的新しい海外仮想通貨取引所ですが、サイトもサポートも日本語対応ですし、ライセンスも取得しているので安心して利用できます。

最大レバレッジは150倍、コピートレードが可能など、取引環境も高水準です。また、取引手数料が安いこともZoomexの魅力となっています。

さらにボーナス特典も充実。新規ユーザー向けのボーナスをはじめ、期間限定ボーナスも複数用意されているので、公式サイトでボーナス情報をチェックしてみてください。

運営会社	Octochain Fintech Limited.
設立年	2021年
住所	シンガポール
金融ライセンス	米国MSBライセンス、カナダMSBライセンス、米国NFAライセンス
日本語サポート	メール：24時間受付 チャット：午前9時～午前2時
最大レバレッジ	最大150倍
取引ツール	iOS/Android対応のモバイルアプリ、Webブラウザ
ボーナス	ビギナー用タスク（新規登録、初回入金、新規ユーザー取引特典など） 紹介プログラム スペシャル宝さがし ※不定期開催、期間限定あり

Zoomexの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Zoomexのおすすめポイント

Zoomexの魅力は、取引手数料が安いこと。

• メイカー：0.02%
• テイカー：0.06%

上記がZoomexの取引手数料で、業界最安水準の安さです。

また、日本語対応が万全なところも魅力。サイトはもちろんのこと、サポートもしっかりとした日本語で対応してくれます。サポート自体は24時間対応ですが、日本語対応となるのは午前9時～午前2時です。

その他、コピートレードができることや、DEX（分散型取引所）で取引できることもZoomexの強みとなっています。

Zoomexのデメリット・注意点

Zoomexの取扱銘柄は200種類以上で、500種類以上や1,000種類以上ある海外仮想通貨取引所と比べるとそこまで多くありません。そうは言っても主要銘柄は揃っていますし、200種類以上もあれば十分だと言えます。

Zoomexはステーキングに対応していないこともデメリットです。ステーキングができなくてもZoomexには利用メリットがたくさんあるので、ステーキングのみ別の仮想通貨取引所を利用し、通常の取引はZoomexを利用する方もいます。

Zoomexのユーザー評価

CoinTR

CoinTRは2022年に設立。ライセンス取得と高いセキュリティーシステムにより、信頼度は高く安心して利用できる海外仮想通貨取引所です。

取引システムはHACKENによるテストと監査を受けています。システムの安定性は99.999%に達しており、安全な取引所を利用したい方におすすめです。

まだ設立から数年ですが、1日あたりの取引量は5億を超えています。

運営会社	CoinTR
設立年	2022年
住所	トルコ
金融ライセンス	アメリカMSB、トルコ
日本語サポート	チャット：日本語非対応（英語・トルコ語は24時間対応） メール：日本語非対応（英語・トルコ語は24時間受付）
最大レバレッジ	最大125倍
取引ツール	ウェブ、アプリ
ボーナス	期間限定ボーナス

CoinTRの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

CoinTRのおすすめポイント

CoinTRは、最大125倍のレバレッジ取引ができます。80種類以上の仮想通貨ペアの先物取引が可能。メジャー通貨だけではなく、マイナー通貨や新しい通貨の取り扱いもあります。

取引手数料も比較的安く設定されています。

• メイカー手数料：0.06%
• テイカー手数料：0.06%

その他には、高度なセキュリティーを導入していることも魅力です。また、割引価格で仮想通貨を購入できるサービスもあります。

CoinTRのデメリット・注意点

CoinTRは日本語対応が不完全です。サイトは日本語対応していますが、ページによっては英語で表示されます。

チャットサポートも英語でのやり取りとなるので、日本語でやり取りしたい場合は翻訳ツールを使用するなどの工夫が必要です。

また、日本人の利用者がまだ少なく、情報量が少ないこともデメリットだと言えます。日本人の口コミは非常に少なく、現状では日本人ユーザーからの情報を多数得ることは困難です。

CoinTRのユーザー評価

BTCC

BTCCは2011年設立の老舗。世界で最も歴史ある海外仮想通貨取引所ですが、これまで一度もハッキングされたことがないほどセキュリティーがしっかりしています。

たとえば顧客の資金は信託口座に分別保管。マルチシグネチャーによるコールドウォレットでしっかり管理されています。

また、新規ユーザー限定ボーナスや取引でもらえるボーナスなどボーナスプロモーションも充実です。

運営会社	BTCC
設立年	2011年
住所	イギリス
金融ライセンス	アメリカとカナダのMSB、ヨーロッパ
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール（support@btcc.com）：24時間受付
最大レバレッジ	225倍
取引ツール	ウェブサイト、アプリ
ボーナス	新規ユーザーキャンペーン 取引山分けキャンペーン 友達招待特典 ※不定期・期間限定あり

BTCCの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

BTCCのおすすめポイント

BTCCは世界最古の海外仮想通貨取引所で、これまで一度もハッキングされたことがないという信頼度の高さが一番の強みです。安全な海外仮想通貨取引所にこだわりたい方は、BTCCをおすすめします。

もちろんそれだけではなく、レバレッジは最大225倍まで可能、約定スピードも速く、VIP会員のアップグレードで取引手数料も安くなるなど、取引環境も高水準です。

取り扱いのある通貨ペアは200種類以上。銘柄の多さでは群を抜いて多いということではありませんが、200種類もあれば選択肢としては充分です。

BTCCのデメリット・注意点

BTCCは先物取引に特化しているため、現物取引には対応しておらず、その点はデメリットだと感じる方もいるかもしれません。

また、取引銘柄は200種類以上と十分な数は用意されているものの、最近は500種類以上取引できる海外仮想通貨取引所も複数あるため、それらと比べると取引銘柄数が少ないと感じる方もいます。

BTCCのユーザー評価

BigONE

BigONE（ビッグワン）は2017年に設立。取り扱い通貨は少ないものの、他では取り扱いが少ない草コインがあるなどのメリットがあります。

また、取引手数料が比較的安いと評判です。会員レベルによりますが、最も低ランクで0.20%/0.20%（メイカー/テイカー）、最高ランクになると0.06-0.07%/0.07%-0.08%（メイカー/テイカー）まで安くなります。

運営会社	BigONE
設立年	2017年
住所	不明
金融ライセンス	不明
日本語サポート	チャット：24時間対応 メール：24時間受付
最大レバレッジ	最大100倍
取引ツール	ウェブ、アプリ
ボーナス	VIPランクによる特典あり ※期間限定・不定期ボーナスあり

BigONEの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

BigONEのおすすめポイント

BigONEはVIPランクが上がると取引手数料が安くなることが魅力。最高ランクになると0.07%前後まで手数料率が下がります。

BigONEはマイニングができることも魅力。BigONEの独自トークン「ONE」を保有すると手数料還元となる取引マイニングができたり、取引所の手数料収益の100％が配当として分配されたりするメリットがあります。

BigONEのデメリット・注意点

BigONEは日本語対応している海外仮想通貨取引所ですが、公式サイトのページによっては日本語に対応していません。日本語表記にしたい場合は、翻訳ツールを利用するなどの工夫が必要です。

また、運営会社情報の詳細が記載されていないこともデメリットの1つ。中国系だと言われていますが詳細は不明です。運営会社情報は信頼度を判断する目安になるので、詳細が記載してある海外仮想通貨取引所のほうが安心して利用できます。

BigONEのユーザー評価

BINANCE

BINANCEは日本人人気の高い仮想通貨FXの会社です。

世界中の仮想通貨取引所としては最も多い取引量を誇ります。

最大125倍のレバレッジがかけられることや、豊富な銘柄数を扱っている事が特徴です。

運営会社	BINANCE
設立年	2017年
住所	不明
金融ライセンス	なし
日本語サポート	チャット：平日10〜18時 メール:平日24時間
最大レバレッジ	125倍
取引ツール	独自ツール
ボーナス	期間限定開催

BINANCEの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
スプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

BINANCEのおすすめポイント

BINANCEは明確な本社住所などが不明ですが、各地にグローバル展開をしていると言われています。

世界中で最も活発に取引されているので安全性はとても高いです。

また、銘柄数も圧倒的に多くメジャーなものから、BINANCEでしか取引できない暗号通貨もあります。

BINANCEデメリット・注意点

BINANCEは日本語サポートを2020年より始めましたが、まだまだ不十分であると言えます。

外国人スタッフによる翻訳機を使った対応も多いので、初心者が始めるには敷居が高いと言えるでしょう。

公式HPも日本語で記載はされていますが、完璧な日本語ではない部分が多いです。

BINANCEのユーザー評価

Poloniex

Poloniex（ポロ二エックス）は2014年に設立。仮想通貨の取引量が世界1位になったこともあり、実績ある海外仮想通貨取引所です。

グリッド取引対応、コピー取引対応、レンディング利用可、ステーキング利用可、NFTのマーケットプレイス機能ありなど取引環境も整っています。

また、アルトコインの取扱数が多いことや、取引手数料が比較的安いことも、ユーザーから評価されています。

運営会社	Poloniex, Inc.
設立年	2014年
住所	1013 Centre Road Suite 403-B Wilmington, Delaware, USA
金融ライセンス	不明
日本語サポート	日本語非対応 ・チャット：24時間対応（英語） ・メール：24時間受付（英語）
最大レバレッジ	2.5倍
取引ツール	ウェブ、アプリ
ボーナス	口座開設ボーナス（ウェルカムボーナス） 友達招待特典 ※不定期、期間限定あり

Poloniexの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Poloniexのおすすめポイント

Poloniexは豊富なアルトコインを取り扱っているので、他の取引所にはない通貨ペアを探している方は一度チェックしてみるとよいでしょう。

また、新規ユーザー向けのボーナスがあったり、タスク完了でもらえる特典があったりと、ボーナスプロモーションも用意されています。ボーナスを使ってお得に取引したい方にもおすすめです。

Poloniexのデメリット・注意点

Poloniexは日本語対応していますが、一部のページやサポートは日本語に対応していません。英語での表記になることが多いので、日本語にしたい方は翻訳ツールを利用するなどして日本語化する必要があります。

また、アルトコインの取り扱いが多いことは魅力ですが、仮想通貨の取り扱い総数はそれほど多くありません。しかし150を超える通貨ペアは取引できるので、そこまで不自由することはないでしょう。

Poloniexのユーザー評価

BitMart

BitMart（ビットマート）は1,500以上の銘柄を取り扱っており、即購入・取引が可能な海外仮想通貨取引所です。

現物取引、最大100倍のレバレッジに対応したデリバティブ取引などに対応しています。また、コピートレード、セービング、ステーキング、

不定期・期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスがもらえることがあるので、公式サイトでボーナス情報もチェックしましょう。

運営会社	BitMart Global
設立年	2018年
住所	ケイマン諸島、シンガポール、香港、日本などを拠点にしている
金融ライセンス	NY発・米連邦政府MSBとリトアリア規制ライセンス
日本語サポート	日本語対応は午前9時～午後21時 英語対応はチャットもメールも24時間対応
最大レバレッジ	100倍
取引ツール	ウェブ、アプリ
ボーナス	口座開設ボーナス 紹介プログラム ※期間限定・不定期あり

BitMartの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
手数料やスプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

BitMartのおすすめポイント

BitMartは利用するメリットがたくさんあります。

1,500種類の豊富な銘柄に対応、最大100倍のレバレッジをかけたデリバティブ取引、NFT、コピートレード対応など。セービング、ステーキング、デュアル投資などで資産運用できることも魅力です。

ボーナスがもらえるプロモーションもあるので、ボーナス目的で口座開設したい方にもおすすめ。ただしボーナスは期間限定で終了している可能性があるので、登録＆口座開設前に公式サイトで情報をチェックしましょう。

BitMartのデメリット・注意点

BitMartの取引手数料は会員レベルによって変わります。独自トークンのBMXを使うと手数料が25%割引になりますが、会員レベルが低いと手数料が高いと感じる方もいるようです。

手数料の詳細は公式サイトの手数料のページで確認できます。

また、日本語対応していることは大きなメリットですが、日本語に対応できるのは午前9時～午後21時です。時間が限られていることに注意しましょう。

BitMartのユーザー評価

Pionex

Pionex（パイオネックス）は2018年にシンガポールで創業。現在は米国のMSBライセンスも取得している海外仮想通貨取引所です。

16種類無料取引ボットが用意されていることが、Pionexの大きな特徴。メインのグリッド取引ボットをはじめ、マーチンゲールボット、レバレッジボット、リバランスボットなど、世界中の人がPionexの取引ボットを利用しています。

VIPになると現物の取引手数料がわずか0.05%で、手数料の安さも魅力です。

運営会社	Pionex
設立年	2018年
住所	シンガポール、アメリカ
金融ライセンス	米国MSBライセンス
日本語サポート	チャット、メール：24時間受付
最大レバレッジ	最大100倍
取引ツール	ウェブ、アプリ
ボーナス	口座開設ボーナス 友達招待特典 宝くじ ※不定期、期間限定あり

pionexの総合評価

信頼性
始めやすさ
ボーナス
スプレッド
日本語サポート
銘柄数
約定力

Pionexのおすすめポイント

Pionexは、無料の取引ボットが16種類も用意されています。24時間フル稼働できるので、相場を監視する必要がなく、忙しい方や取引初心者の方にもおすすめです。

取引ボットを利用するメリットは、チャートや戦略などの難しいことを理解していなくても利益を出せる可能性があること。仮想通貨取引所は、NFTやメタバースなどトレンドが変化しており対応力が求められます。

しかしPionexなら取引ボットに頼ればいいだけなので、トレンドや難しい知識を覚えなくても問題ありません。

Pionexのデメリット・注意点

Pionexは取引ボットが魅力の海外仮想通貨取引所ですが、取引ボットならではのデメリットもあります。それは、短期間で大きな利益を狙えるシステムではないこと。

取引ボットは基本的に、損をしないことを目的に設定されています。そのため、一気に莫大な利益を狙いたいというギャンブラー型の人には向いていません。

Pionexのユーザー評価

BINANCE（バイナンス）

仮想通貨FX対応の口座タイプ	口座タイプは1種類
仮想通貨FXの最大レバレッジ	125倍
日本語サポート	・2023年1月中旬時点では日本語対応なし ・チャット：24時間英語対応
信頼性	・フランス、イタリア、スウェーデンで暗号資産事業ライセンス取得
ボーナス	期間限定開催
仮想通貨の種類	600以上
取引手数料	・Maker：0.1% ・Taker：0.1%
ロスカット水準	口座残高が維持証拠金を下回るとロスカットになる
初回最低入金額	ー

BINANCE（バイナンス）は、以前は日本語対応していましたが、現在は日本語非対応の仮想通貨取引所です。

取り扱っている仮想通貨が豊富なことがメリット。世界規模で見ても、仮想通貨取引所としては最も多い取引量を誇ります。

日本語対応が復活するかどうかは未定です。日本語表記で利用したい方は、Google翻訳などの翻訳ツールを利用することで不便さは解消できます。

 

海外仮想通貨取引所と国内取引所を比較

	海外仮想通貨取引所	国内取引所
銘柄の取扱数	多い	少ない
レバレッジ	高いレバレッジ取引が可能 ※最大1,000倍のところもある	最大2倍
取引手数料	安い	高い
日本円での取引	日本円に対応していないところが多い	可能
日本の金融庁に登録	登録していない	登録している
ゼロカット・追証	ゼロカットあり、追証なしの取引所が多い	ゼロカットや追証なしが法律で禁止されている

海外仮想通貨取引所と国内取引所の違いはたくさんあります。

取扱銘柄数が違う

まずは取引銘柄数の違い。海外仮想通貨取引所は100種類以上の銘柄を扱っているところが多く、1,000種類以上取り扱っている取引所もあります。

一方で国内取引所は20種類程度。国内取引所のほうが取扱銘柄が圧倒的に少ないです。

法律による違い

海外仮想通貨取引所と国内取引所では、法律による違いがあります。

国内取引所は日本の金融庁に登録していることが必須条件です。登録せずに運営している取引所は違法運営となります。

一方で海外の取引所は日本の金融庁に登録していないところがほとんどです。日本の金融庁に登録してしまうと法律による制限がかかるため、海外取引所ならではの「高いレバレッジ」や「ゼロカット・追証なし」ができなくなってしまいます。

レバレッジの違い

国内取引所のレバレッジは最大2倍という制限がありますが、海外の取引所のレバレッジは最大100倍以上に設定しているところは多くあり、最大レバレッジ1,000倍という取引所も存在するほどです。

海外仮想通貨取引所は高いレバレッジによって、少ない資金でも大きな取引ができ、一気に利益を出せる可能性もあります。しかし高いレバレッジの取引はリスクも伴うため、ハイリスクハイリターンになることも承知しておきましょう。

ゼロカットあり・追証なしは海外仮想通貨取引所だけ

海外仮想通貨取引所は高いレバレッジ取引が可能なため、損失リスクの心配もありますが、ゼロカットシステムを採用・追証なしでリスクを抑えられます。

一方で国内取引所は、ゼロカットシステム採用や追証なしは法律により禁止です。

海外仮想通貨取引所のメリットとデメリットは？

メリット	デメリット
取扱銘柄が多い 新規銘柄や草コインも取引できる 高いレバレッジをかけて少ない資金で大きな利益を狙える 取引手数料が安い	ハイレバ取引ならではのリスクがある 日本の金融庁に登録していないため警告を受けている取引所も多い 日本円の入出金や日本円の取引に対応していない取引所が多い

新規銘柄や草コインも取り扱いがあるので、将来的に価値が上がるかもしれない仮想通貨を安いうちに購入できるチャンスがあります。

海外の取引所は規制が緩いため、多種類の銘柄を取り扱うことが可能。新規銘柄が上場するスピードが速いことも特徴です。新規銘柄の開拓も楽しめます。

一方で、日本の金融庁から警告を受けている取引所も多数。大手だとされている海外仮想通貨取引所も同様です。そのため、突然日本人向けサービスを停止する可能性もゼロではありません。

日本語対応している海外仮想通貨取引所は増えていますが、自動翻訳ツールを介した日本語だったりと、日本語対応が不完全なこともあります。

それでも取引環境の良さや手数料の安さを考えると、海外仮想通貨取引所を利用するメリットは大きいです。