クリプトGT（CryptoGT）で自動売買を活用するメリット３選｜EAのセッティング方法を紹介

クリプトGT（CryptoGT）では、取引ツールにMT4の機能をさらに高めたMT5を採用しています。

MT5でもMT4と同様に自動売買（EA）が可能なので、仕事などで忙しい方もFXで利益を出すことが可能です。

ここでは、クリプトGTの自動売買について設定方法や注意点などを詳しく解説していきます。

クリプトGT（CryptoGT）で自動売買（EA）を利用するメリット

クリプトGTの自動売買には、以下のようなメリットがあります。

仮想通貨のスプレッドが狭い

クリプトGTは通貨ペアも取り扱っていますが、メインとなるのは仮想通貨です。

仮想通貨のスプレッドに関しては、他の海外FX業者と比較してもかなりの高水準です。

その理由の1つに、保有するロット数によってスプレッドが変更され、より有利な価格で約定する「マーケットデプス」というシステムを採用している点があげられます。

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仮想通貨の銘柄が豊富

クリプトGTでは60種類以上の仮想通貨銘柄を取り扱っています。

その中でも特に人気が高いのが、ビットコインと他の銘柄を組み合わせたシンセティックペアです。

BTC/XAU（ビットコイン/ゴールド）	BTC/XAG（ビットコイン/シルバー）	BTC/USO（ビットコイン/原油）
BTC/SPX（ビットコイン/S&P 500）	BTC/TWR（ビットコイン/ツイッター）	BTC/MET（ビットコイン/メットライフ）
BTC/NAS（ビットコイン/ナスダック）	BTC/DOW（ビットコイン/NYダウ）	BTC/APL（ビットコイン/アップル）
BTC/AMZ（ビットコイン/アマゾン）

ボーナスを証拠金として使える

クリプトGTでは初回入金ボーナスに加えて、指定金額に達するまで回数無制限で受け取れる30%入金ボーナスというキャンペーンを実施しています。

ボーナスにはクッション機能がついているため、証拠金として使うことができます。

クリプトGT（CryptoGT）の自動売買（EA）利用手順

次に、クリプトGTで自動売買を利用する手順を解説します。

まず、最初に自動売買用のEAを用意してください。

データフォルダを開く

MT5を起動したら上部の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。

自動売買プログラムを保存する

データフォルダが開いたら「MQL5」というフォルダを開きます。

次に「Experts」というフォルダへ自動売買プログラム（EA）を保存します。

保存したら、1度MT5を閉じて再起動します。

自動売買の許可設定を行う

MT5を再起動したら上部の「ツール」→「オプション」をクリックします。

オプションの中から「エキスパートアドバイザー」タブを開き、「アルゴリズム取引を許可」「DLLの使用を許可する（信頼できるアプリケーションのみで有効）」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

自動売買プログラム（EA）を起動する

MT5上部のタブに表示されている「アルゴリズム取引」をクリックすると、設定に従って自動で売買を行ってくれます。

クリプトGT（CryptoGT）で自動売買（EA）を利用する際の注意点

ここでは、クリプトGTで自動売買を利用する注意点について解説します。

VPSを利用する

クリプトGTで自動売買を行う場合には、MT5を24時間稼働させておく必要があります。

MT5を起動させていない状態だと、プログラムも停止状態になります。

自動売買は必勝法ではない

自動売買はアルゴリズムに従って淡々と取引してくれるため、感情的になって資金を溶かすことがないという点がメリットです。

ただし、自動売買を行えば絶対に勝てるというわけではありません。

プログラム自体の売買ルールに優位性がなければ、資金は減っていきます。

クリプトGT（CryptoGT）の自動売買（EA）まとめ

最後に、クリプトGTの自動売買についてまとめます。