クリプトGT(CryptoGT)は、2018年に設立。マーシャル諸島を拠点に運営している海外仮想通貨FX取引所です。
仮想通貨FX取引所ですが、取り扱いは仮想通貨だけではなく、為替、メタルとエネルギー、株価指数など、80種類以上の通貨ペアを取り扱う、業界初の取引所として注目されています。
このページでは、そんなクリプトGT(CryptoGT)の評判・口コミ、特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。
クリプトGT(CryptoGT)の良い評判・口コミ
まずはクリプトGT(CryptoGT)の良い評判から紹介します。クリプトGT(CryptoGT)に関する良い口コミはたくさん見つかりました。その中から信ぴょう性の高い内容を厳選して、いくつか紹介します。
下記は、良い口コミの内容です。
- レバレッジをかけたトレードで利益を出した
- キャンペーンでボーナス獲得
- スプレッドが狭い(狭くなった)
- スキャルピングで成功
- MT5が使いやすい
- ゼロカット、入出金が速い、日本語対応など全体的に高評価
1つずつ口コミの内容を補足しながら、詳細を解説します。
レバレッジをかけたトレードで利益を出した
レバレッジとは
証拠金の〇倍の金額でFX取引ができる仕組みのこと。証拠金として預けた資金を担保に、少額の資金でも大きな取引ができる。
クリプトGT(CryptoGT)の最大レバレッジは500倍で、初期設定で「5倍・10倍・20倍・50倍・100倍・200倍・500倍」のいずれかを選択して、レバレッジを設定できます。
最大500倍のレバレッジは、海外仮想通貨FX取引所の中では比較的高いです。高いレバレッジをかけて取引できると、少ない資金で大きな取引ができるので、その分大きな利益も期待できます。
キャンペーンでボーナス獲得
クリプトGT(CryptoGT)では、不定期・期間限定でさまざまなキャンペーンが開催されます。2023年2月の時点のキャンペーンは、「初回入金ボーナス80%と2回目以降の回数無制限入金ボーナス30%」のみ。
以前は、口座開設ボーナスキャンペーンが行われていたこともあります。現在のキャンペーン情報は、公式サイトからご確認ください。
スプレッドが狭い(狭くなった)
スプレッドとは
取引における買値と売値の差。取引時に発生する手数料のこと。
クリプトGT(CryptoGT)のスプレッドの特徴をまとめると、
- スプレッドは取引銘柄によって異なる
- スプレッドは変動制なので時間帯によって変動する
- 全体的にスプレッドは狭いほうだが、通貨ペアや時間帯によって広がることもある
上記のとおりです。
スプレッドは取引銘柄など条件によって異なりますが、他社と比較しても、比較的狭いほうだとされています。
実は、クリプトGT(CryptoGT)がスタートした当初は、スプレッドが広いという口コミが複数ありました。しかしここ最近はスプレッドが狭くなったという口コミが多数。同時に評判もますます良くなりました。
スキャルピングで成功
スキャルピングとは
数秒や数分単位の短時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねる手法。
クリプトGT(CryptoGT)はスキャルピングOKです。スプレッドが狭いと取引手数料が抑えられるので、スキャルピングに向いています。
実際に、クリプトGT(CryptoGT)でスキャルピングで利益を出したという口コミもあり、スキャルピングにおすすめです。
なお、すべての取引でスプレッドが狭いわけではありません。その都度スプレッドを確認しながら取引しましょう。
MT5が使いやすい
MT5とは
MT4の上位互換ツール、豊富な時間足や動作スピードの速さが魅力
クリプトGT(CryptoGT)の取引プラットフォームはMT5です。他の海外FX会社では、まだMT4を採用しているところが多いのですが、MT5を採用するところも増えています。
クリプトGT(CryptoGT)のMT5は、Windows版、ウェブ版、Android版、iOS版、Mac版があり、マルチデバイスに対応。スマホでも操作性が良く、外出先やスキマ時間でもサクッと取引ができます。
ゼロカット、入出金が速い、日本語対応など全体的に高評価
ゼロカットとは
ロスカットが間に合わなかったとしても、口座残高のマイナス分をFX会社が補填してくれる制度。
追証(おいしょう)とは
追加証拠金の略。価格急落などでロスカットが間に合わずに、口座の残高がマイナスになったときに、追加で入金を請求されること。
ロスカットとは
FX会社による強制的な損切り措置のようなもの。設定された水準(証拠金維持率〇%)に達するとロスカットが発動する。
クリプトGT(CryptoGT)は、これまでに紹介した良い口コミの内容を含め、他にもさまざまな面で評価されています。
たとえば、ゼロカットシステム採用&追証なし、入出金が速い、入出金の手数料なし、日本語サポートありなど。
クリプトGT(CryptoGT)は、ハイレバ取引によって大きな利益を狙えるとともに、一気に損失を負うリスクもありますが、ゼロカットシステム採用&追証なしなので、借金を負う心配はありません。
下記の口コミでロスカット率のことも触れていますが、クリプトGT(CryptoGT)のロスカット率は以前まで100%でしたが、現在は50%になり取引しやすくなりました。
レバ最大500、ゼロカット、証拠金維持率100%(→現在は50%)で強制ロスカット。
入出金がわりかし早い。昼間は日本人サポートチャットあり。
FXGTと同じ運営でスプレットが最狭。スキャし放題(笑)
KYCはメール登録のみ
クリプトGT(CryptoGT)の悪い評判・口コミ
クリプトGT(CryptoGT)の本当の評判を知るため、良い口コミだけではなく、悪い口コミも隠さず紹介します。
下記は、悪い口コミの内容です。
- 通貨ペアによって最大レバレッジが違う
- スプレッドが広がることがある
- マイナススワップの支払いがあるので長期はキツイ
1つずつ口コミの内容を補足しながら、詳細を解説します。
通貨ペアや取引ボリュームによって最大レバレッジが違う
クリプトGT(CryptoGT)の最大レバレッジは500倍ですが、レバレッジは、通貨ペアや取引ボリュームによって変わります。
通貨ペアごとのレバレッジやレバレッジ制限に関しては、下の記事で詳しく解説しています。
スプレッドが広がることがある
クリプトGT(CryptoGT)に限らず、変動制スプレッドを採用している海外FXは、レートが大きく変動するタイミングはスプレッドが広がります。
たとえば、重要な経済指標の前後など。時間でスプレッドが変わるので、取引する際には事前に確認しましょう。
マイナススワップの支払いがあるので長期はキツイ
スワップ/スワップポイントとは
金利(レバレッジ手数料)のこと。
2ヵ国間の通貨交換と同時に行う金利交換の金利差調整額によって出た利益は「プラススワップ」、損失は「マイナススワップ」と言う。
クリプトGT(CryptoGT)では、ポジションを保有してマイナススワップになると、1日に6回のスワップ手数料が発生するタイミングがあります。
スワップ手数料が発生する可能性があるタイミングは、深夜3時、朝の7時、11時、15時、19時、23時。
通貨ペアの金利差によって損失が出てマイナススワップになるとスワップ手数料が発生。逆に、金利差によってプラススワップになると、利益分の収益を得ることができます。
クリプトGT(CryptoGT)の評判・まとめ
このページでは、クリプトGT(CryptoGT)とはどのような海外仮想通貨FX会社なのか、利用者の口コミを紹介してきました。
あらためて、クリプトGT(CryptoGT)の良い評判・悪い評判をまとめます。
- レバレッジをかけたトレードで利益を出した
- キャンペーンでボーナス獲得
- スプレッドが狭い(狭くなった)
- スキャルピングで成功
- MT5が使いやすい
- ゼロカット、入出金が速い、日本語対応など全体的に高評価
- 通貨ペアによって最大レバレッジが違う
- スプレッドが広がることがある
- マイナススワップの支払いがあるので長期はキツイ