Doo Prime(ドゥ・プライム)は、10,000を超える金融商品を取引できる海外ブローカーです。最小0.0pipsの狭いスプレッド、最大1000倍のレバレッジと、業界最高水準の取引環境を提供しています。
セーシェルFSA、モーリシャスFSA、バヌアツFSCなど複数の金融ライセンスを取得。さらに日本語サポートもあり、信頼度が高く安心して利用できます。
このページでは、
「Doo Primeで自分に合う口座を利用したい」
「Doo Primeの口座の特徴やスペックを知りたい」
という方に向けて、Doo Primeの口座タイプについて詳しく解説します。
Doo Primeの口座タイプ・スペック比較表
Doo Primeの口座タイプは、おもに3種類です。
- CENT口座
- STP口座
- ECN口座
その他、コピートレード専用の「Doo Prime CopyTrading口座」とソーシャルトレードでプロトレーダーの取引を体験できる「FOLLOWME口座」もあります。
通常の取引口座を利用する場合、基本的には「CENT」「STP」「ECN」の3種類の口座タイプから選択するので、これら3種類の口座スペック比較表を紹介します。
CENT口座 | STP口座 | ECN口座 | |
おすすめの人 | 初心者 | 取引手数料無料かつ低スプレッドで取引したい人 | スキャルパー、機関投資家、最狭スプレッドで取引したい人 |
注文の実効 | 市場取引 | 市場取引 | 市場取引 |
取引プラットフォーム | MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView | MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView | MT4 / MT5 / Doo Prime InTrade / TradingView |
口座通貨 | US Cent | USD | USD |
取引商品 | 外国為替、貴金属、エネルギー | 株、先物、外国為替、金属、エネルギー、株価指数 | 株、先物、外国為替、金属、エネルギー、株価指数 |
最大レバレッジ | 1000倍(銘柄による) | 1000倍(銘柄による) | 1000倍(銘柄による) |
最低スプレッド | 1.0pips | 1.0pips | 0.0pips |
取引手数料 | なし | なし | あり(1ロットあたり片道3ドル) |
最低入金額 | 0 USD | 100 USD | 5,000 USD |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 | 100 | 100 |
最大ポジション数 | 1,500件の注文 | 1,500件の注文 | 1,500件の注文 |
マージンコール | 証拠金維持率100% | 証拠金維持率100% | 証拠金維持率100% |
ロスカット | 証拠金維持率30% | 証拠金維持率30% | 証拠金維持率30% |
指値・逆指値注文(ストップレベル) |
50ポイント | 50ポイント | 無制限 |
デモ口座 | × | 〇 | 〇 |
両建て(*1) | 〇 | 〇 | 〇 |
自動売買(EA) | 〇 | 〇 | 〇 |
スキャルピング | 〇 | 〇 | 〇 |
※表の青文字が、口座タイプによって異なる特徴がある項目です。
(*1)両建てに関しては同一口座内のみ可能で、ボーナスを使って複数口座で両建てする行為や他社の口座を使った両建ては禁止されています。両建てを認めている海外FXのほとんどが同様の条件です。
Doo Primeの3つの口座タイプの選び方
Doo Primeの3つの口座タイプで異なる特徴を知ることで、どの口座タイプを選んだらよいかの判断材料にできます。
そこで、3種類ある口座タイプの選び方の参考に、
- 口座タイプごとのおすすめの人
- 口座タイプの特徴の違い
上記の項目を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Doo Primeの口座タイプ・おすすめの人
口座タイプ | おすすめの人 |
CENT口座 | 初心者、低リスクな取引を求める人 |
STP口座 | 取引手数料無料かつ低スプレッドで取引したい人 |
ECN口座 | スキャルパー、機関投資家、最狭スプレッドで取引したい人 |
Doo Primeの口座タイプ・特徴の違い
特徴の違い | 解説 |
通貨 | ・CENT口座:US Cent ・STP口座、ECN口座:USD ※CENT口座は少ない資金で取引可能 |
取引商品 | ・CENT口座:外国為替、貴金属、エネルギー ・STP口座、ECN口座:株、先物、外国為替、金属、エネルギー、株価指数 ※CENT口座は取引商品が少ない |
最低スプレッド | ・CENT口座、STP口座:1.0pips ・ECN口座:0.0pips ※ECN口座は最狭スプレッド |
取引手数料 | ・CENT口座、STP口座:なし ・ECN口座:あり(1ロットあたり片道3ドル) ※ECN口座は最狭スプレッドだが取引手数料がかかる |
最低入金額 | ・CENT口座:0 USD ・STP口座:100 USD ・ECN口座:5,000 USD ※CENT口座は最低入金額の指定なし、ECN口座は最低入金額が高額なので資金に余裕がある方向け |
最大ロット数 | ・CENT口座:1,000 ・STP口座、ECN口座:100 ※CENT口座のみ最大取引量が1,000ロット、他2口座は100ロット |
指値・逆指値注文(ストップレベル) | ・CENT口座、STP口座:50ポイント ・ECN口座:無制限(ゼロ) ※ECN口座はストップレベル0で取引できる、他2口座はストップレベルがやや広いので注意 |
Doo Primeの「CENT口座」の特徴と利用方法
- 口座通貨はUS Centに設定されており、最低入金額の制限もないので少額取引用の口座
- デモ口座は作れない
- デモ口座で練習した後に初めて作成する口座としておすすめ
- リスクを抑えた取引が可能
- EAやスキャルピングなどを試す用の口座としておすすめ
Doo Primeの「STP口座」の特徴と利用方法
- 低スプレッドかつ取引手数料無料
- 他2口座と比べると標準的なスペック
- 標準的なスペックで使い勝手が良いので、迷ったらSTP口座を選ぶのがおすすめ
- スキャルピングにも向いていますが、ストップレベルが広いので注意は必要
- デモ口座で練習できるので、デモ口座で自身の取引スタイルを試してからの利用がおすすめ
Doo Primeの「ECN口座」の特徴と利用方法
- スプレッドは最低0.0pipsで狭いが、取引手数料がかかる
- 最低入金額が5,000 USDとやや高額なので、資金に余裕がある人向け
- ストップレベルはゼロ
- 取引手数料がかかっても最狭スプレッドで取引したい人におすすめの口座
- 銘柄やタイミングでスプレッドが変わるので、まめにスプレッドをチェックしながらのトレードがおすすめ
- デモ口座対応なので、練習して取引スタイルや取引コストの感覚をつかんでからの利用がおすすめ
Doo Primeは追加口座を開設できる?
Doo Primeは追加口座の開設が可能です。しかし同じ種類の取引口座開設を申請した場合、状況により申請が却下されることがあります。
その理由および注意点は下記の通りです。
取引履歴がなく、100ドルを入金した記録がない場合、同じタイプの取引口座の申請が拒否されることがあります。
どうしても同じ種類の取引口座を複数開設したい場合は、Doo Primeのサポートに連絡することで開設可能です。
Doo Primeの口座タイプ・まとめ
Doo Primeの口座タイプについて、最後に要点をまとめます。
- Doo Primeの基本の口座タイプは、CENT口座、STP口座、ECN口座の3種類、コピートレード専用口座もある
- CENT口座は少額で取引できるので低リスクで初心者におすすめ
- STP口座は標準的なスペックなので迷ったら選ぶのがおすすめ
- ECN口座はスプレッドが最も狭いが取引手数料がかかり、最低入金額の設定も高いので、資金に余裕がある人やスキャルパーにおすすめ