Phemex（フィメックス）の入金方法｜入金手数料と反映時間・仮想通貨の購入方法と入金手順の図解

Phemex（フィメックス）は、2019年に設立した海外仮想通貨取引所です。最大100倍のレバレッジをかけてデリバティブ取引ができ、現物取引にも対応しています。

本記事では、そんなPhemex（フィメックス）の入金方法について詳しく解説します。

Phemex（フィメックス）への入金方法・種類

Phemex（フィメックス）への入金方法は、下記のとおりです。

入金に利用できる仮想通貨は、USDT、BTC、TRX、ETH、USDCなど、100種類以上あります。

仮想通貨で送金する以外に、クレジットカードやApplePayで仮想通貨を購入することも可能です。

なお、クレジットカードなどで仮想通貨を購入するためには、本人確認の手続きをする必要があります。本人確認方法の詳細は、下の記事でご確認ください。

Phemex（フィメックス）の最小/最大入金額・入金手数料・反映時間

Phemex（フィメックス）の入金に関する基本情報をまとめました。

最低入金額	入金上限額	入金手数料	入金反映時間
ー	ー	なし	数分

Phemex（フィメックス）への入金手数料は無料ですが、送金元で送金手数料がかかる可能性があります。

入金反映時間は、ブロックチェーンの混雑具合、仮想通貨の種類、土日祝日を挟むかどうかなど、状況によって異なります。

Phemex（フィメックス）へ仮想通貨で入金する方法・手順図解

仮想通貨を保有しているなら、すぐに入金をして取引を始めることができます。

それでは、Phemex（フィメックス）への入金手順を図解。PCで操作する場合を図解しますが、スマホやタブレットで操作する場合も手順は同じです。

STEP1：ログイン

まずは、Phemex（フィメックス）の公式サイトを開いてログインをしましょう。

STEP2：入金ページを開く

1. 「資産」をクリックする
2. 「入金」をクリックする

STEP3：入金する

1. 入金する仮想通貨の種類を選択する
2. ネットワークを選択する
3. 入金先が契約口座か、スポット取引ウォレットか、選択する
4. 入金先のウォレットアドレスをコピー、もしくはQRコードをスキャンする

入金するコインとネットワークの選択が合っているかを確認したら、自身のウォレットからPhemex（フィメックス）に入金をしましょう。

Phemex（フィメックス）でクレジットカードを使った仮想通貨購入方法・手順図解

Phemex（フィメックス）で、クレジットカードなどを使って仮想通貨を購入する手順を図解します。

PCで操作する場合を図解しますが、スマホやタブレットで操作する場合も手順は同じです。

STEP1：ログイン

まずは、Phemex（フィメックス）の公式サイトを開いてログインをしましょう。

STEP2：入金ページを開く

1. 「資産」をクリックする
2. 「入金」をクリックする

STEP3：「カードで暗号通貨を購入する」をクリックする

入金ページを開いたら、右上に表示されている「カードで暗号通貨を購入する」をクリックします。

STEP4：購入する

1. USDやJPYなど、支払いをする法定通貨を選択する
2. 支払金額を入力する
3. USDTやBTCなど、受け取る仮想通貨を選択する
4. 自動表示される金額を確認する
5. 説明にチェックを入れる
6. 「購入」をクリックする

あとは、カード情報を入力したら仮想通貨を購入できます。

Phemex（フィメックス）で仮想通貨を購入する方法(その他)・手順図解

Phemex（フィメックス）では、100種類以上の仮想通貨で入金することができますが、入金する仮想通貨を保有していなくても、サイト内で仮想通貨を購入することが可能です。

こちらでは、クレジットカード以外で、仮想通貨を購入する方法を紹介。

仮想通貨を購入する方法として、P2P取引、第三者決済、銀行送金の3種類から選択することもできます。

STEP1：ログイン

まずは、Phemex（フィメックス）の公式サイトを開いてログインをしましょう。

STEP2：仮想通貨を購入する方法を選択する

1. 「仮想通貨を購入」をクリックする
2. 購入する方法を選択する

STEP3：仮想通貨を購入する

仮想通貨を購入する方法は、P2P取引、第三者決済、銀行送金の3種類から選択できます。

それぞれ、表示された内容に従い、通貨の選択や購入金額などを入力し、「購入」をクリックしましょう。

Phemex（フィメックス）の入金方法・まとめ

Phemex（フィメックス）では、仮想通貨を送金して入金する方法と、クレジットカードなどを使って仮想通貨を購入する方法があります。

仮想通貨を保有していなくてもPhemex（フィメックス）を利用できるので、とても便利です。