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ムダ毛処理のやり方でおすすめの7つの方法!効果が長続きする方法も紹介

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ムダ毛処理の方法にはさまざまな選択肢があります。特に多く用いられているのが、カミソリや毛抜きといった7つの方法です。

この記事では効果的なムダ毛の処理方法7つのやり方を紹介します。

また再び毛が生えにくくなる方法や部位ごとに推奨できる処理方法についても紹介するため、ムダ毛処理にお悩みの人はぜひ参考にしてください。

目次

ムダ毛処理のやり方でおすすめの7つの方法

ムダ毛の処理方法は主に下表の7つのやり方があります。ここからは、7つそれぞれの処理の具体的なやり方や、メリット・デメリットについて見ていきましょう。

手軽さ肌リスクコスト
カミソリ
毛抜き
脱毛ワックス
脱毛クリームや除毛クリーム
家庭用脱毛器
脱毛サロン
クリニックの医療脱毛

1. カミソリやシェーバーで剃る

カミソリやシェーバは最も手軽な処理方法ですが、正しいやり方をしないと肌を傷つけます。カミソリやシェーバーを使う際は以下の通り行いましょう。

手順具体的なやり方
1.必要な物を準備する蒸しタオル、シェービング用カミソリ、シェービング剤、ハサミなど
2.施術箇所を温めるたとえば足であれば全体を蒸しタオルで2〜3分間包み、温めて皮膚と毛を柔らかくする
3.シェービング剤を塗ってカミソリで剃る施術箇所にシェービング剤を塗る。毛の流れに沿ってカミソリで剃り、向きを変えながら処理する。
4.肌を保護する肌に乳液などの保湿剤を塗る

カミソリは簡単に処理できるように見えて、実は手間が掛かります。そんなカミソリやシェーバーのメリットとデメリットは以下の通りです。

カミソリのメリットデメリット
短時間で処理できる
コスパが良い
肌が傷ついたり、乾燥や炎症が起きやすくなる
毛が再生し始めると、肌がチクチクして不快に感じる
毛穴の黒ずみや埋没毛の原因になることも多い

カミソリやシェーバーは手軽で便利ですが、肌を守るために適切なケアを行うことが大切です。

特にシェービング剤を使わないと、カミソリの滑りは悪くなり肌への刺激も増えます。少々手間ですがシェービング剤を必ず毎回使い、剃る前は肌を温めるといったケアもしましょう。

2. 毛抜で1本ずつ抜く

毛抜きは100円ショップでも売られており、コストが掛かりません。ただし皮膚に負担をかけないためには、以下のような正しいやり方が重要です。

手順具体的なやり方
1.毛抜きと手をしっかり洗い、消毒をするアルコール消毒などを使い毛抜きや肌を清潔にしておく
2.毛を柔軟化させる蒸しタオルなどで毛と肌を温めて柔らかくし、毛穴を開かせておく
3.毛抜きで毛を抜いていく毛抜きの先でムダ毛の毛根部を掴み、抜いていく。毛の生えている方向にまっすぐ優しく抜く
4.患部を冷やして保湿する冷水で濡らしたタオルなどで冷やし、保湿する

抜きもカミソリ同様コストが掛らず手軽な脱毛方法です。しかし毛根にダメージを与えるなどデメリットもあります

毛抜きのメリットデメリット
コスパが良い
カミソリとは違いチクチクしにくい
カミソリより生えにくい
毛穴に負荷がかかりやすい
毛の抜き跡が出来やすい、埋没毛を引き起こす
時間がかかる
雑菌などが入ると炎症が起きる

毛抜きはコストが低く、カミソリよりも毛が生えにくい効果があります。

しかしが毛根にダメージを与え、毛穴を広げたり炎症を引き起こすことも多いです。そのため長期的な使用は避けたほうが良いでしょう。

3. 脱毛ワックスで一気に抜く

脱毛ワックスは広範囲の毛を一度に処理できるアイテムです。

手順具体的なやり方
1.患部を清潔に、毛をカットする毛の長さは1~2センチにカットしておく
2.脱毛ワックスを温めるワックスをパッケージ記載の通り適切な温度に温め、肌に塗りやすくする
2.ワックスを塗る脱毛したい部分にワックスを薄く均一に塗る。毛の流れに沿って塗る
3.ワックスペーパーを貼り一気に毛を抜く塗ったワックスの上にワックスペーパーを押し付け、数秒間しっかりと押さえる。その後毛の流れとは逆方向に素早く引き剥がす
4.患部を冷やして保湿する冷水で濡らしたタオルなどで患部を冷やし、保湿する

脱毛ワックスにはいろいろな種類がありますが、上記のように温めたワックスを肌に塗った後シートを貼り付け、一気に引きはがすものが多いです。そのような脱毛ワックスにもメリット、デメリットがあります。

脱毛ワックスのメリットデメリット
広範囲に一気に脱毛できる
毛根から毛を引き抜くため効果が長持ちする
自宅で気軽に処理できる
痛みが強い
恐怖感がある
肌に負担がかかる
炎症や埋没毛などのリスクがある

脱毛ワックスは広範囲のムダ毛を一度に処理できす。しかし痛みや肌への負担が大きいのがデメリットです。また一気に引きはがすときにはかなり勇気が必要なため、全員ができる施術ではありません。

4. 脱毛クリームや除毛クリームで処理する

除毛クリームは毛のタンパク質を溶かすアイテムです。肌の弱い人には向いていませんが、ワックスや毛抜きとは異なり痛みはありません。

手順具体的なやり方
1.パッチテストをする二の腕などにクリームをつけ10分ほど放置する。赤みやかぶれが生じないかをチェックする
2.腕を清潔にして水分を拭き取るシャワーなどで肌の汚れを落とし、しっかり水分を拭き取る
2.除毛クリームを塗る脱毛したい部分に1~3mmの厚さを目安に除毛クリームを塗る。表記してある放置時間に従う
3.クリームをしっかり洗い流すシャワーでしっかり除毛クリームのぬめりがなくなるまで洗い流す
4.患部を保湿する処理後は保湿クリームや化粧水で肌をケアする

脱毛クリームや除毛クリームは生えている毛を溶かす作用があります。カミソリとは異なり毛の先端をカットせずに毛先が丸くなるため、チクチクしない点がメリットです。

脱毛クリームのメリットデメリット
施術後もチクチクしない
痛みがない
広範囲に使える
香りや肌荒れが気になる
処理時間(5~10分程度)が必要
肌が弱い人には使えない
すべての部位には使えない

脱毛クリームは手軽で痛みが少なく、広範囲に使えます。しかしあくまで一時的な効果であり、肌が敏感な人や特定の部位には不向きです

化学薬品を使用した施術であるため、肌が弱い人には推奨できません。パッチテストをしないで使用すると、施術後に肌がかぶれるといったトラブルも多いです。

5. 家庭用脱毛器で脱毛する

家庭用脱毛器は光エネルギーを使って毛根に作用し、脱毛効果に期待できるアイテムです。

手順具体的なやり方
1.ムダ毛を剃るカミソリなどで予め腕の毛を剃っておく。剃毛をしておかないと家庭用脱毛器は使用できない
2.照射する部分を冷やす必須ではないものの、肌を冷やしておくと痛みを感じにくくなる
3.照射する脱毛器を最適な照射レベルにして肌に当てていく
4.患部を冷やし保湿する処理後は肌を保冷剤などで冷やし、保湿クリームや化粧水で肌をケアする

家庭用脱毛器は自宅でいつでも利用できるのが魅力です。しかしエステやクリニックで使用されるレーザーよりも照射パワーが弱いため、頻繁に施術を行わなくてはなりません

家庭用脱毛器のメリットデメリット
プライバシーが守られる
自宅で手軽に利用できる
ややコスパが高い
頻繁に使用する必要がある
脱毛効果が出るまで時間がかかる

家庭用脱毛器は、施術をしたその場で毛がなくなるわけではありません。定期的に施術することでムダ毛の生えてくるスピードを遅くできるのみです。

ただし使用されるレーザーの照射力は低いため、エステやクリニックに比べると効果を感じるには時間がかかります

6. 脱毛サロンで美容脱毛する

脱毛サロンでの施術は、主にエステティックサロンで行われる施術です。

手順具体的なやり方
1.カウンセリングを受ける肌の状態や毛の質、希望する脱毛部位などを相談し契約する。施術日を決める
2.事前に剃毛をして照射する部分を冷やす自宅で施術箇所を剃毛しておく。施術前に肌を冷やしてレーザーに備える
3.ジェルを塗って照射する脱毛器を最適な照射レベルやモードにして肌に当てていく
4.患部を冷やし保湿する処理後は肌を保冷剤などで冷やし、保湿クリームや化粧水で肌をケアする

脱毛サロンでの美容脱毛は、主にエステティシャンが施術を行います。一般的には家庭用脱毛器より高出力の機器を使いますが、クリニックに比べると効果には時間がかかります。

脱毛サロンのメリットデメリット
エステティシャンによる施術でリラックスできる
自身で行う手間がない
アフターケアも充実している
費用が高い
痛みを感じる場合がある
医師がいないためトラブルが起きても迅速に対応してもらえない

脱毛サロンはエステティシャンが施術を行うため、自身では手の届かない範囲もしっかり対応してもらえます。

しかし永久脱毛の効果はなく、通う回数はクリニックよりも多いです。トータルコストも高めになるため、予算に合ったプランを選びましょう。

7. クリニックで医療脱毛する

クリニックでの医療脱毛は、国家資格を持った医師や看護師による脱毛です。

手順具体的なやり方
1.カウンセリングを受ける肌の状態や毛の質、希望する脱毛部位などを相談し契約する。施術日を決める
2.事前に剃毛をして照射する部分を冷やす自宅で施術箇所を剃毛しておく。施術前に肌を冷やしてレーザーに備える
3.必要に応じて麻酔をする。幹部にジェルを塗ってから照射するクリニックの場合麻酔が使える。脱毛器を最適な照射レベルやモードにして肌に当てていく
4.患部を冷やし保湿する処理後は肌を保冷剤などで冷やし、保湿クリームや化粧水で肌をケアする

医療脱毛は、医師や専門のスタッフによって最も高出力のレーザーを使用します。脱毛の中でも高い効果に期待ができ、通い続けることで毛が生えにくくなります。

医療脱毛のメリットデメリット
脱毛の中でも最も効果が高い
医師がいるため安全性が高い
麻酔が使える
基本的に全身脱毛ができる
痛みを感じやすい
コストがかかる

医療脱毛は、家庭用脱毛器などに比べると費用が高くなります。しかしサロンよりも短期間での効果が出やすいため、長期的にはコストパフォーマンスが良いとも言えます

また痛みを感じやすいですが、医療機関なため麻酔が使えるのも嬉しいポイントです。

生えなくなる方法で簡単なものは医療脱毛

医療脱毛は脱毛施術の中でも最も高い脱毛効果があります。

肌の状態に合わせて施術回数をかさねることで、数年単位でムダ毛が目立たない状態を維持できます。そのため完全に毛が生えないわけではありませんが「永久脱毛ができる」とも言われます。

また、医師監修のもとで施術されるため、安全面も高いです。万が一肌トラブルが生じた際にも、すぐ医師が対応してくれたり、必要に応じて処方箋をもらえたりするため安心です。

VIOのムダ毛処理をするなら医療脱毛

引用:メンズディオクリニック

VIOのムダ毛処理は、医療脱毛が最も安全で効果的です。VIOエリアはデリケートで敏感な部分なため、他のムダ

毛処理方法では不安です。

たとえばカミソリやシェーバーでの処理は、肌を傷つけたり、剃り跡が目立ったりします。生え始めた毛がチクチクすることもあるでしょう。

また、毛抜きやワックス脱毛では、強い刺激を与えすぎて皮膚トラブルを引き起こす可能性があります。

その一方、医療脱毛は専門の医師によるレーザー施術です。毛根にレーザーの光を直接働きかけて脱毛ができます。これにより、VIOのデリケートな部分でも肌を傷つけることなく長期間の脱毛効果に期待できます。

さらに医療脱毛では麻酔が使えるため、痛みを最小限に抑えられるのもメリットです。VIOエリアの脱毛をお考えの際は、最初から医療脱毛を選択すると良いでしょう。

風呂場以外の部屋でできるものは毛抜と家庭用脱毛器

お風呂場以外で脱毛処理をする場合は、毛抜きと家庭用脱毛器が便利です。両方とも服を着た状態で処理できます。

たとえば「今日は左腕だけ処理をしよう」といったときも、腕をまくるのみで簡単に施術できます。

しかし毛抜きは1本ずつ毛を引き抜くため、手間が非常にかかります。大きな範囲を一度に処理することもできません。

また家庭用脱毛器もクリニックで使用されるものと比べるとパワーが弱いため、複数回の使用が必要です。効果が出るまでには半年以上かかることも多く、処理を進めるにはかなりの時間が必要です。

その他のカミソリや脱毛ワックスを利用する場合は、基本的にお風呂場での処理となるでしょう。しかし冬は寒く、肌が濡れているとうまく処理できないといったトラブルも多いです。

それならば最初から脱毛効果が高い医療クリニックでの脱毛を選択したほうが良いでしょう。プロの施術であれば季節を問わず施術ができ、自身で何度も施術を繰り返す必要もありません。

リーズナブルで痛みの少ない医療脱毛をするならエミナルクリニック

引用:エミナルクリニック

リーズナブルで痛みの少ない医療脱毛をするなら、エミナルクリニックが良いです。

医療脱毛であるエミナルクリニックは、痛みに配慮した最新の脱毛機を使用しています。従来の脱毛方法にありがちな痛みを軽減し、スピーディーに効果を実感できます。

また、料金も業界最安水準で提供されており、コストパフォーマンスに優れたプランを多く取り揃えています。

全身脱毛+VIOが5回も受けられるライトプランは、49,500円から受けることが可能です。プロにお願いしたいけれど脱毛にあまりお金をかけたくないといった人にも向いています。

さらにエミナルクリニックは、専門医監修の元で施術が行われるため、安全性が高いです。万が一肌トラブルが発生した場合でも、迅速に対応してもらえます。

痛みを抑えつつ、リーズナブルに医療脱毛を受けたいのであれば、ぜひエミナルクリニックの利用を検討しましょう。

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