IS6FXには、4つの口座タイプがあります。
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- プロ口座
- レバレッジ6000倍口座
この中で、プロ口座は新規受付停止中、レバレッジ6000倍口座は100口座限定でこちらも新規受付を行っていません。
したがって、マイクロ口座かスタンダード口座を選択するという形になります。
このページでは、IS6FXで開設できる(2022年4月時点)2つの口座の特徴やメリットを分かりやすく解説します。
IS6FXの口座タイプの比較
まず、マイクロ口座とスタンダード口座のスペックを見てみましょう。
口座タイプ | マイクロ口座 | スタンダード口座 |
最低入金額 | $50(5,000円) | $50(5,000円 |
通貨ペア | 45種類 | 45種類 |
レバレッジ |
|
|
基本通貨 | JPY (円) , USD (ドル) | JPY (円) , USD (ドル) |
注文単位 | 1 ロット (1,000 通貨) | 1 ロット (100,000 通貨) |
最小注文数 | 0.05 ロット (50 通貨) | 0.01 ロット (1,000 通貨) |
最大注文数 | 100 ロット | 30 ロット |
最大保有ポジション数(口座単位) | 30 | 30 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
ボーナス | 対象外 | 対象 |
2つの口座の大きな違いは以下になります。
- マイクロ口座は50通貨から取引できる
- ボーナスの対象はスタンダード口座のみ
スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は、以下のような方におすすめです。
- 取引手数料を払いたくない人
- ボーナスを使ってハイレバレッジな取引をしたい人
- 小口・大口の取引をしたい人
IS6FXで取引をしている人のほとんどがスタンダード口座を選択しており、初心者~上級者まですべての方におすすめします。
特に、ボーナスを使って取引したい人はスタンダード口座が必須です。もっとも人気の高いスタンダード口座の特徴を解説します。
小口・大口の取引に対応している
スタンダード口座は、最小・最大注文数が0.01~30ロットまでと幅が広い点が特徴です。
ドル円(USD/JPY)を取引する場合に
- 0.01ロット(1,000通貨)なら、1pips動くと損益が10円動く
- 30ロット(300万通貨)なら、1pips動くと損益が30,000円動く
になりますから、少資金でのトレードから大口のトレードにも対応しています。
ドル円(USD/JPY)が125円のときに、1000通貨取引する場合の必要証拠金
(120円x1000通貨)÷レバレッジ1000倍=120円
取引手数料が発生しない
これはマイクロ口座にも当てはまりますが、スタンダード口座では取引ごとの手数料が発生しません。
取引にかかるコストはスプレッドのみですから、損益計算がしやすくなっています。
ボーナスの対象になっている
IS6FXの大きな特徴は、豊富なボーナスです。
- 口座開設ボーナス
- 100%入金ボーナス
- 期間限定のボーナスキャンペーン
上記ボーナスの対象になっているのはスタンダード口座のみです。
IS6FXのボーナスはクッション機能がついていますから、証拠金の一部として使えますので、少額からでも大きな取引が可能です。
マイクロ口座の特徴
マイクロ口座の大きな特徴としては、50通貨から取引できることです。マイクロ口座は、注文単位が1ロット1000通貨で0.05ロット(50通貨)から取引できます。
マイクロ口座は、以下のような方におすすめです。
- まずは、お試し感覚でFXを始めたい人
- 取引手数料を払いたくない人
マイクロ口座なら、負けても痛手にならない範囲で取引できます。
「ボーナスはいらないから、お試しで海外FXの取引をしてみたい」という人は、マイクロ口座を選ぶといいでしょう。
0.05通貨でドル円(USD/JPY)を取引する場合、1pips動くと損益が0.5円になりますから、初めてFX取引をする人でも気楽に試せる点が特徴です。
また、マイクロ口座は、スタンダード口座と同じく取引手数料はかかりません。
IS6FXの口座タイプまとめ
IS6FXの口座タイプについてまとめました。
- スタンダード口座・マイクロ口座は取引手数料が無料
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスを受け取れるのはスタンダード口座のみ
- スタンダード口座は、小口~大口の取引に対応している
IS6FXでは、1人あたり最大5口座まで複数口座の保有が可能です。
したがって、マイクロ口座を選びたい人も、まずはスタンダード口座でボーナスをもらって、その後でマイクロ口座を追加するといった使い方もできます。