IS6FXは豪華なボーナスキャンペーンを頻繁に開催しており、初心者や資金が少ない人でも気軽に取引を始められる海外FX会社です。
また、最大レバレッジは1000倍と高水準に設定されています。
今回は、そのIS6FXについて「スキャルピング」というテーマでメリットやデメリットについて詳しく解説していきます。
スキャルピングとは、数秒~数分といった短時間で取引を繰り返し、少しずつ利益を積み重ねるトレード手法です。
- 急な価格変動があっても、大きな損失を出すことが少ない
- ロットを比較的大きくできる
- 短時間で決済するため、仕事や移動中などにチャートを気にせずにいられる
- 取引のチャンスが多く、すきま時間を利用して取り組める
IS6FXはスキャルピングは正式に認められている手法
IS6FXの公式サイトでは、スキャルピングに関する制限はないと明言しています。
FX会社の中にはスキャルピングを禁止している会社がありますので、事前に確認しておく必要があります。
- Dynamic Trade
- iFOREX
- LAND-FX(一部制限)
IS6FXはスキャルピングに向いていない
IS6FXがスキャルピングを認めていることは分かりましたが、それでは「スキャルピングに向いている会社?」という点については、どうでしょうか?
結論からいうと、
IS6FXではスキャルピングは認められていますが、スキャルピングに向いている会社とはいえません
スプレッドが平均レベル
まず、IS6FXと他の海外FX会社のスプレッドを比較してみましょう。
会社名 | IS6FX | XM | Titan FX |
USD/JPY | 1.6pips | 1.7pips | 1.1pips |
EUR/JPY | 3.1pips | 2.2pips | 1.4pips |
GBP/JPY | 3.1pips | 3.2pips | 1.8pips |
EUR/USD | 1.5pips | 1.7pips | 1.1pips |
AUD/JPY | 2.9pips | 3.0pips | 1.3pips |
このように、IS6FXのスプレッドは決して狭くありません。
スキャルピングをするなら、Titan FXのようにスプレッドが狭い会社を選ぶべきでしょう。
プロ口座は新規受付停止中
IS6FXの中でもっともスプレッドが狭いのは、プロ口座です。
しかし、プロ口座は2022年4月現在、新規口座開設を停止しています。
IS6FXで効率よくスキャルピング取引をする方法
IS6FXがスキャルピングに不向きな理由を解説しましたが、スキャルピングで利益を出すことが無理というわけではありません。
ここでは、IS6FXで効率よくスキャルピング取引を行う方法を紹介します。
ボーナスキャンペーン期間に入金する
IS6FXでは、100%入金ボーナスなどのキャンペーンを頻繁に開催しています。
ボーナスはクッション機能がついており、証拠金として使えますから、ボーナス期間を狙って入金すると少額でも大きなポジションを保有することが可能です。
ボラティリティの大きい銘柄に絞る
IS6FXでスキャルピングを行う場合は、ボラティリティ(価格の変動幅)が大きい銘柄がおすすめです。
短時間で大きく値幅が取れる銘柄なら、スプレッドが多少広くても十分にカバーできます。
- 金(XAU/USD)
- 銀(XAG/USD)
- WTI
- Brent
- US30
- NASDAQ
- S&P500
- GBP/AUD
- EUR/AUDなど
IS6FXのスキャルピングまとめ
IS6FXのスキャルピングについてまとめました。
- IS6FXでは、スキャルピングは禁止されていない
- スプレッドが平均~やや広めなので、初心者がスキャルピングで利益を出すのは難しい
- ボーナスキャンペーン期間を狙って入金する
- 金、銀、原油、株式指数、ポンドなどボラティリティの高い銘柄がおすすめ
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