MYFXMarkets（マイエフエックスマーケット）の口座タイプ別スプレッド一覧｜他社と比較

MyfxMarketsは豪華な入金ボーナスを排除して、そのコストをスプレッドの狭さで還元している海外FX業者です。

日本語サイトは2020年にオープンしたばかりですが、口座開設5,000円ボーナスや豪華なボーナスキャンペーンを頻繁に開催しており、日本人トレーダーからの人気が高まっています。

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トウシくん

MyfxMarketsのスプレッドは、上級者に人気のTitanFXやAxioryと同等レベルの狭さです。

この記事では、MyfxMarketsのスプレッドを口座タイプ別に解説します。

MYFXMarkets（マイエフエックスマーケット）の銘柄・口座タイプ別スプレッド

MyfxMarketsは、外国為替以外に貴金属やエネルギー、仮想通貨などを豊富な銘柄を取り扱っています。

トウシくん

MyfxMarketsでは、ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨CFDも取引できます。

ジャパンちゃん

次に、銘柄別のスプレッドを見ていきましょう。

通貨ペアのスプレッド

通貨ペアの平均スプレッドは以下の通りです。

MyfxMarketsは豪ドルのスプレッドが業界最狭レベルといった特徴を持っており、AUD/USD（豪ドル/米ドル）だけでなく、他社ではスプレッドが広いGBP/AUD（英ポンド/豪ドル）のスプレッドもスタンダード口座で2.5pipsと狭くなっています。

トウシくん

GBP/AUDはボラティリティが大きいので、スプレッドが狭い点はメリットですね。

貴金属のスプレッド

貴金属の平均スプレッドは、以下の通りです。

トウシくん

MyfxMarketsでは、ボラティリティの大きさで人気の金（Gold）と銀（Silver）を取引できます。

エネルギーのスプレッド

エネルギーの平均スプレッドは、以下の通りです。

カワセちゃん

WTIとBRENTって何が違うの？ 

トウシくん

大きな違いは取引所です。WTIはおもにニューヨーク（北米）、BRENTはヨーロッパで取引されています。

株価指数のスプレッド

株価指数の平均スプレッドは、以下の通りです。

ジャパンちゃん

株価指数は、取引時間が通貨ペアと異なるので注意してね。 

仮想通貨のスプレッド

仮想通貨平均スプレッドは、以下の通りです。

トウシくん

仮想通貨は土日も取引できるので、平日は仕事が忙しくてチャートを見れない人に人気があります。

MYFXMarkets（マイエフエックスマーケット）のスプレッドを他社と比較

ここでは、MyfxMarketsのスプレッドを他の海外FX業者と比較してみましょう。

以下は、スタンダード口座の比較表です。
※単位はpipsです。

MyfxMarketsのスプレッドは、日本人に人気のXMやBigbossよりも狭く、業界最狭水準のTitanFXよりは若干広いといったところです。

つぎに、豪ドル（AUD）のスプレッドを見てみましょう。

豪ドルのスプレッドでは、TitanFXを上回っているペアもありますから非常に優秀といっていいでしょう。

トウシくん

MyfxMarketsはオーストラリア最大手のAxitrader社のプラットフォームを利用しているため、豪ドルをメインに取引してる方には大いに利用価値があります。

カワセちゃん

豪ドルは証拠金が少なくてすむから、私もよく取引してるよ。 

MYFXMarkets（マイエフエックスマーケット）のスプレッドまとめ

MYFXMarkets（マイエフエックスマーケット）のスプレッドは他社と比較すると狭めになっており、特に豪ドルのペアに関しては業界最狭レベルです。

ジャパンちゃん

豪華な入金ボーナスはありませんが、その分をスプレッドの狭さや高い約定力で還元しているので、本格的に海外FXで稼ぎたい人におすすめだよ。

トウシくん

僕は、豪ドルを取引するときMyfxMarketsを利用することが多いです。スプレッドが狭いのでスキャルピングにも使えます。