TariTali(タリタリ)は、人気NO.1の海外FXのキャッシュバックサイトです。キャッシュバック率が高いので、海外FX取引コストを圧縮できます。
キャッシュバック率は海外FXによって異なるため、「どの海外FXと紐付けしたらお得?」と考えている方もいるのではないでしょうか。
こちらでは、TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率が高い海外FXランキングを紹介します。
スプレッドなどを考慮した実質低コストな海外FXもあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
タリタリのキャッシュバック率が高い海外FXランキング
TariTali(タリタリ)のキャッシュバック対応業者の中から、独自に選んだ人気の海外FX10社をキャッシュバック率が高い順に紹介します!
「タリタリのキャッシュバック率が高い海外FXランキングTOP10」として表にまとめました。
ランキングは単純にTariTali(タリタリ)のキャッシュバック率が高い順ですが、海外FXではスプレッドなどの手数料がかかります。
取引コストを考慮すると、ただキャッシュバック率が高いだけで「お得」だとは判断できません。
そこで、海外FXごとのスプレッドと実質低コストランキングもあわせて紹介します。
- 海外FXによって用意されている口座タイプや条件が違うので正確には比較できない
- スプレッドなどの取引手数料が低い海外FXは、キャッシュバック率が低くても実質コストがかかっていないのでお得
- 海外FXのスプレッドは変動する、取引銘柄によっても変わるため、現在~過去のデータをもとに「狭い」や「広い」などで紹介
上記にあるランキングのポイントも参考にしていただき、ランキングをご覧ください!
※キャッシュバク率USD表示:10万通貨あたり
キャッシュバック率ランキング | 海外FX | タリタリのキャッシュバック率 | スプレッド | 実質低コストランキング |
---|---|---|---|---|
1位 | HFM | 最大9.9USD~29.7USD | やや広い | 5位 |
2位 | FXTRADING | 最大9.9USD~29.7USD | 平均的 | 3位 |
3位 | TTCM(TradersTrust) | 0.48USD〜9.6USD | やや狭い | 6位 |
4位 | FXGT | 9.5USD | 狭い | 1位 |
5位 | XM(XMTrading) | 2.55USD〜9.0USD | やや狭い | 2位 |
6位 | TitanFX | 1.485USD〜4.95USD | やや狭い | 7位 |
7位 | Exness | 0.1USD〜スプレッドの40%+α | 狭い | 4位 |
8位 | Axi | 手数料+スプレッドの10%~スプレッドの40%+α | 狭い | 8位 |
9位 | Vantage | 80円+α~0.64pips+α | 狭い | 9位 |
10位 | ThreeTrader | 0.475USD〜0.095pips | 狭い | 10位 |
海外FXではボーナスなどの独自のサービスがあり、それらも考慮すると、お得感を正確に比較することは極めて難しくなります。
しかし、おおむね上位にランクインしている海外FXは、TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率が高く、取引コストも抑えられるおすすめの業者です。
タリタリのキャッシュバック率を他社と比較
- TariTali(タリタリ)
- ロイヤルキャッシュバック
- ファイナルキャッシュバック
この3社の海外キャッシュバックサイトで、大手海外FX「XM(XMTrading)」のキャッシュバック率を比較しました。
海外FXキャッシュバックサイト | 1ロット10万通貨のキャッシュバック |
---|---|
TariTali(タリタリ) | ・スタンダード口座及びマイクロ口座:最大9USD ・ZERO口座:最大4.5USD |
ロイヤルキャッシュバック | ・スタンダード口座及びマイクロ口座:8.5USD+10,000円 ・ZERO口座:4.25USD+10,000円 |
ファイナルキャッシュバック | ・スタンダード口座及びマイクロ口座:6.0USD ・ZERO口座:3.0USD |
タリタリのキャッシュバック率に関する注意点
海外FXとTariTali(タリタリ)に紐付けることで、FX取引にかかるスプレッドなどの手数料分を、TariTali(タリタリ)のキャッシュバックで補えることが魅力です。
しかし、スプレッドなどの取引コストは海外FXによって差があります。また、海外FXでお得なボーナスがあれば、キャッシュバックに加えてボーナスでも取引コストを補えるので、サービスが良い海外FXを利用するとお得です。
そのため、一概に「キャッシュバック率が高い海外FX=お得」だとは言えません。
どういったことなのかこれから詳しく解説するので、TariTali(タリタリ)のキャッシュバックに関する注意点として、ぜひ参考にしてください。
キャッシュバック率が高い海外FXはスプレッドが広いことが多い
TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率が高い海外FXは、スプレッドが広く取引コストが高い傾向があります。
スプレッドは変動するので絶対ではありませんが、前述した通りスプレッドが広くコストがかかる海外FXの場合、キャッシュバック率が高くても最終的にお得ではない可能性があります。
海外FXを選ぶ際には、キャッシュバック率だけ見るのではなく、取引したい銘柄のスプレッドをチェックすることも大切です。
できれば同じ銘柄で複数の海外FXのスプレッドを比較するとよいでしょう。
入金ボーナスを受け取れない海外FXもある
TariTali(タリタリ)で対応しているほとんどの海外FXは、TariTali(タリタリ)のキャッシュバックと海外FXの入金ボーナスの2重取りが可能です。
しかし、XM(XMTrading)とBigBossは2重取りができず、TariTali(タリタリ)と紐づけすると、入金ボーナスが受け取れなくなります。
後ほど解説しますが、XM(XMTrading)は入金ボーナスが受け取れなくても、XMPというロイヤルティプログラムの併用は可能です。
キャッシュバックとXMPによって取引コスト分をカバーできるので、XM(XMTrading)はTariTali(タリタリ)と紐付けすることをおすすめします。
なお、BigBossのロイヤルティプログラムは、TariTali(タリタリ)と併用できません。
タリタリのキャッシュバック&海外FX取引で実質最もお得なのはXM!
前述したとおり、大手海外FXの XM(XMTrading)には「XMP」というロイヤルティプログラムがあり、XMPはTariTali(タリタリ)のキャッシュバックと併用ができます。
そのためXMとTariTali(タリタリ)を紐付けると、キャッシュバック&XMPの両方を享受できてお得です。
XMはXMPがあるから実質低コストNO.1
大手海外FXの XM(XMTrading)の「XMP(ロイヤルティプログラム)」とは、取引量に応じてXMポイントが貯まり、現金やボーナスと交換できるサービスです。
取引するだけでポイントが貯まっていくので、スプレッドなどの手数料やその他のコストを圧縮できます。
このXMPがあるので、TariTali(タリタリ)のキャッシュバックとあわせると、XMは実質低コストNO.1の海外FXです!
XMはオートリベートでタリタリのキャッシュバック率がアップする
XM(XMTrading)のオートリベートを申請することで、TariTali(タリタリ)経由ではなくXMから直接キャッシュバックが支払われます。
キャッシュバックはXM(XMTrading)のMy Walletに入るので、そのままXM(XMTrading)の取引に使用できて便利です。キャッシュバックの出金手続きをする必要もなく、銀行口座を登録する必要もありません。
また、通常口座よりもオートリベート口座のほうがキャッシュバック率が高くなることもメリットです。
口座タイプ | 通常口座 (10万通貨あたりのキャッシュバック) |
オートリベート口座 (10万通貨あたりのキャッシュバック) |
---|---|---|
スタンダード口座、マイクロ口座 | 8.5USD | 9.0USD |
KIWAMI極口座 | 2.55~12.75USD | 2.7〜13.5USD |
ゼロ口座 | 4.25USD | 4.5USD |
XM(XMTrading)から直接支払われて便利になり、さらにキャッシュバック率も上がるため、TariTali(タリタリ)とXM(XMTrading)を紐付けるならオートリベートの申請をおすすめします。
TariTali(タリタリ)のサイト内にある【XMTrading】オートリベート申請フォームから申請しましょう
TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率・まとめ
TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率について解説しました。
さいごに要点を3つにまとめます。
- TariTali(タリタリ)のキャッシュバック率が高い海外FXはHFM、FXTRADING、TTCMなど
- スプレッドも考慮するとTariTali(タリタリ)の利用で低コストになる海外FXはFXGT、XM、FXTRADINGなど
- XMはTariTali(タリタリ)との紐付けで入金ボーナスは受け取れなくてもXMポイントは受け取れるので実質低コストNO.1